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今年は買うタイトルが多いので

GoProファミリーだからって、皆んなアクティブな訳ではなくてですね…
バイク乗りで、息子が生まれてからは写真が趣味に加わりましたが、映画と漫画とゲーム大好きとゆう超インドア派だったりする訳です笑

ゲーム機は、自分用にPlayStation5と息子がメインで使う用にNintendo Switchだけですね。
ゲーミングPCとかに手を出すほど、ヘビーなゲーマーではないんですが、幼い頃から、ファミコン、MSX2、スーファミ、セガMk.3、セガサターン、ドリームキャスト、PCエンジン、プレイステーション1.2.3.4.5と… ヘビーゲーマーか笑

語ると長くなってしまうのでザッとまとめると、モンハンシリーズとメタルギアソリッドシリーズにハマり、モンハンでオンラインでの共闘に、メタルギアオンライン3作でオンライン対戦にどハマりした感じです。
そこにプラス、ガンダム系でガノタ心を満たしつつ、バトルオペレーション1と2で、遊びたいタイトルの隙間時間を埋めてる感じでしょうか。

今月末に、モンスターハンターWilds、夏にメタルギアソリッドΔ、年内にはデスストランディング2と、購入確定タイトルが目白押しなので、PS5の本体ストレージの残量だけでは厳しいと判断し、今回SSDを増設したお話です。

SSDはコチラ。
Western Digital WD BLACK M.2 SSD 2TB
WDS200T2X0E-EC SN850X

少し余裕が欲しかったので、1TBではすぐに足りなくなりそうなので2TBを導入。
ヘビーゲーマーな方は、4TBもありかと。


ヒートシンクはコチラ。
M.2 2280mm SSD両面ヒートシンク

SSDを組み込むことで、SSDの放熱を助けてくれるんですが、助ける助けないの前に、ヒートシンク無しでは一時間ほどでPS5が熱停止するようなので、必須アイテムです。

シリコンパッドと放熱板に挟むだけなので、簡単に出来ますが、自分でヤルのは面倒… とゆう方は、最初からヒートシンク付きのSSDを購入すると良いかと。

あんまり価格差が無かったので、コッチにしても良かったかな…

価格だけで言えば、安い製品は色々ありますが、この手の製品は信頼できるメーカーの製品が良いと思います。
マジで。


では作業に。
まずは、取り付けるPS5を裏向きに置いてください。

右上のスロットは、正面のBlu-rayのスロットです。
下の画像の、Blu-rayのスロット辺りへ赤矢印の方向に力を入れていただきながら、対角線の角を上へ持ち上げる形で力を入れて下さい。

最初は少し外し難く感じるかも知れませんが、力を掛ける方向が正しければ、簡単に外れます。

最後にハメる時の方が戸惑うかも笑
その際も、小さくカチッとハマる音がしますので、ちゃんとハマったかどうかの目安にはなるかと。

底カバーの爪をご覧いただくと、外す時の力方向の意味がお分かり頂けるかと。
SSDの取り付け位置は、ファンの隣、Blu-rayスロット下側のカバーが付いている部分。

次に、SSDにヒートシンクを。

中身はこんな感じ。

シリコンパッドとネジは予備が入ってました。
価格の安さに不安もありましたが、モノの精度の高さと予備が付いててコスパ最高な感じでした。

シリコンパッドからシートを外し、SSDの両面に貼り付けます。

SSDに貼り付けたシリコンパッドの、保護シートを剥がし、ヒートシンクの底面に。
PS5へ取り付ける際、端子の方向が決まっているので裏表があります。
端子を右に向けた際、広い端子が奥、狭い端子が手前になるようにしてください。
端子の反対側に、ネジ止め用の凹みがございますので、その部分をヒートシンクの凹みと合わせるように挟み込んでください。

こんな感じに。
シリコンパッドが熱を吸収し、金属部分、特にアルミの板状になった部分が効果的に吸収した熱を放熱してSSDを冷やしてくれます。

PS5に取り付けるとこんな感じ。
取り付けネジは、最初は一つ下側のネジ穴に付いてますので、SSDの大きさに合わせて移動させてください。
取り付けた後は、SSDのスロットのカバー、本体の底カバーを戻して終了です。

PS5の使用年数によっては、ファン周りにホコリが溜まってますので、まずは掃除からが良いかと 笑

設置して起動すると、まずは増設したSSDのフォーマットをすることになりますので、モニターを見ながら指示に従って起動してください。
その後、メニューから「ストレージ」を開いてもらうと、本体ストレージと増設したSSDの使用用途の設定やデータの移動が出来ます。

ちなみに、PS5のゲームは無理ですが、PS4のゲームであれば外付けのSSDに入れたソフトをUSB接続でプレイできますので、そうゆう遊び方もありかと。



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