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前夜祭/【資本主義のアップデートについて考えるアドベントカレンダー2023】
さて、いよいよ明日から「資本主義のアップデートを考えるアドベントカレンダー2023」が始まります!
超豪華な皆さまに賛同いただけていますので、ぜひ皆さんが「資本主義がどう変わるべきか」を考えるきっかけにしていただけると幸いです!
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明日12/1の初日は英治出版の編集者廣畑さん。
初めてお話ししたときに、彼が編集に関わった書籍を何冊も読んだことがあることを知り、非常に近い感性をお持ちの方だと感じさせていただいた方です。常にサイエンス/哲学目線で社会の在り方に対して向き合われていらっしゃると感じます。
色々な著者の方と「編集者」というレンズを通じて向き合われる廣畑さんのご意見もお聞きしたいと思い、今回お願いさせていただきました!
明日にはアップされますので、ぜひお楽しみに!
「志を束ねる」
企画の経緯の記事にも書きましたが、今回の企画の発端は、日本にこんなにもたくさん、真剣に「資本主義がよりよく変わらないと!」という志を持っている人がたくさんいるのに、各自が一人で頑張っているのがもったいない、という思いです。(自身の非力さも含め)
![](https://assets.st-note.com/img/1701329043664-t8PzjJsLXT.jpg?width=1200)
上段(個人のストーリー):[ 会社の幸せ←←→→個人の幸せ]
下段(よりよい社会の在り方):[経済システムとしての社会←企業と投資家という資本主義→コミュニティとしての社会]
ストレートに「資本主義の課題」を議論しているものもあれば、「幸せに生きる」「よりよい企業経営」という文脈の中からより良い資本主義への思いが投影されているものもあります。
「資本主義」に関する書籍は非常にたくさん出ており、パッと調べてみたところ、過去90日で48冊と月に16冊ものペースで「資本主義」についてのトピックが含まれている書籍が出版されているようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1701332634215-5sIholArIC.png?width=1200)
これを、「資本主義を変える熱の高まり」と言わずなんと呼びましょう。
私の好きなエピソードの1つに、「ムーブメントを起こす裸踊りの男」の話があります。
ムーブメントが起こったあとは、最初に踊り始めたのが誰かなんて、ほとんど誰も知りません。
このムーブメントを「巻き起こした」のは、二人目、三人目と一緒に踊りだし「お前らも来いよ!」と手招きした彼らと、"このムーブメントに参加した全員"です。
ぜひ、みなさんも「資本主義がどう変わるべきか」、よりよい社会を考える「志の輪」に加わりましょう!
X、facebook、note 、ブログ、居酒屋の話題でも、何でもOKですので、ぜひ皆さんの意見、感想を発信いただけると幸いです!
ハッシュタグは #資本主義を変える にてお願いします!
↓↓中村の「資本主義のアップデートへの思い」はこちら↓↓
あなたの「よりよい資本主義への思い」もぜひ聞かせてください!
今回、「アドベントカレンダー」というフォーマット上、25名の方にしか参加いただけませんでしたが、「参加したかった」というお声もたくさんいただきました。
事務局中村( X(twitter)・FB)までご連絡いただけましたら、本アドベントカレンダーに「アンコール」という形でリスト化させていただきます!
Figurout 中村 / 資本主義のアップデートを考えるアドカレ2023 事務局