【スマブラ Advent Calendar 2023】アドスマをやってるって話
この記事はスマブラ Advent Calendar 2023(その2)の 19 日目の記事です。
その1 はこちらから。
久方ぶりの note。初めましての方はよろしくお願いします。kent と申します。
12 月に入って 10 日以上経ってから、そういやもう Advent Calendar とか始まってるんだなとか今更ながら思い出して、たまには何か書いてみるかと思い立った次第です。突発で参加。
Advent Calendar への参加は 2 回目です。前回は 2017 年に Splatoon の記事で参加。
今回は自分の身内界隈で遊んでいるスマブラの話しをしようと思う。
アドスマとは
いきなりだけど記事タイトルにもあるアドスマ。それってなんなの?って話しだけど、普段よく集まっている身内で遊んでいるスマブラの事をアドスマと呼んでいる。
アドというのは、ゲーム界隈で言えばアド=アドバンテージ=有利みたいな意味合いだと思うが、自分たちの中ではそれよりもアドレナリンの意味合いが強い。つまりアドレナリンが出まくるような気持ち良くなれるスマブラ、みたいな感じ。
気持ち良くと言うのは、今まで見た事のないような勝ち方をするとか、とんでもない連携技が決まったりだとか、奇跡みたいな偶然が起きて凄い撃墜をするなど、普段のスマブラをしつつ、チャンスがあれば面白いシーンを狙って動いて気持ち良くなれる事を目指しています。
週 1〜2 ペース。多い時は 3 回以上開催される時もある。
具体例
とは言っても文書だけならなかなかイメージしにくい所もあると思うのでいくつか動画での参考例を。ボイチャ音声付き。
例えばこんな感じ。
【アドスマ 45】ファルコンは勇者と一つになったのであった
【アドスマ 48】メテオとマイナステンポの連続でIQがどんどん下がるスマブラ友人戦
こんな感じで日々楽しんでいる。
基本は 4 人対戦。たまにチーム戦、アイテムあり戦もあり。その時々で遊びたいルールで遊んでいます。人数が多いほど面白いものが見れる可能性は上がるので、1 on 1 はあまりやりません(やる人はやる)。
他動画は以下で閲覧可能です。随時更新中。短時間で見やすいショート動画もあります。
日々面白いシーンに遭遇するので、自分たちもあとから見返したいという想いから YouTube チャンネルで動画を投稿しているのですが、本当に何度見返しても笑ってしまいます。
ファイター構成
アドスマにおいて、どんなファイターの使用率が高いのかを紹介していく。
勇者
ジョーカー、ホムラ / ヒカリ
カズヤ
ガオガエン、ベレス
クッパ、ミュウツー、セフィロス
エンダーマン、キャプテン・ファルコン、リドリー
ゼルダ、ネス
ガノンドロフ、ダックハント
火力が高いキャラがまぁ多い。そこに勇者が呪文を繰り出すことによって起こるわちゃわちゃ感が酷い。みんなすぐにダメージが溜まっていくのでザキ・ザラキによる即死も通りやすくなる。
火力高すぎのみんな大好きガノンドロフが結局すべて持っていく展開もあったり、ゼルダやネスなど反射キャラも多いので大事故が起こる事もまぁまぁあります。
勇者はもはや面白ギミックとして扱われている。呪文による攻撃が面白シーンを生み出すのに優秀すぎる。特にザキ・ザラキは即死効果があるので他の人とのタイミングが合わせやすいし、置いとくだけでも何かしらの事故が起こる可能性があって良い。
最近は勇者 2 人でマホカンタを纏い、わざと攻撃魔法をぶつけて起こる事故を狙う悪い存在。あいつらは本当に"勇者"なのかと疑われている。世界の半分をもらった系勇者。
カズヤは無敵やスーパーアーマーが付いてる技が多いので、強引に技を通した時に画面が酷い絵面になりがち。勇者の呪文に対しての踵落としによる反射で事故が起きることが多い。
地獄門が相手をおもしろ事故が起きそうなポイントに投げこむのに相性が良い。
エンダーマンはブロックを崖際に積んで狭い小部屋みたいなものを作り、みんなをわちゃわちゃにする事が多い。トロッコで急に突っ込んできて交通事故起こしたり、金床が勇者のマホカンタで跳ね返ってトンデモ事故をひき起こすなど、一番場をかき乱している可能性もある。
とりあえず火力が高ければ高いほどアドが出る可能性が上がる節は否めない。火力低めのテクいファイターもたまに出てくるが、なんか違うな…という気持ちになってみんな火力が高いファイターにチェンジして戻ってくる事が多い。やっぱりみんな重い一発で気持ち良くなりたいらしい。
まとめ
本当に紹介しただけで終わってしまったけど、こんな感じで遊んでるやつらもいるのかってくらいに思ってもらえれば。
特にスマブラの技術的な話しとかの記事じゃなくてすいません。
スマブラはいろんな遊び方があると思うけど、自分たちの中ではこの温度感が一番ちょうど良かったのかなと。
個人的には 1 on 1 がとても苦手なので、4 人対戦やチーム戦をメインでやる部屋だと参加できる余地があるので良かったなと思います。
面白さを求めて遊んでる部屋だけど、みんな本当にうまいのでついていくのに結構必死です。他の人に比べてあんまり余裕ない。みんなの実力帯になんとか片手引っ掛けてぶら下がってついてってる感じ。
それでもいつも自分が録画を回してるので面白いシーンが見れれば結果的に良いかなと思ってる。
子供が産まれてから時間を取れず参加できない時も増えてしまったけど、これからも面白シーンが量産されていく事を期待したいです。