休職中の家族との接し方
嫁との会話
休職の事を嫁に伝えた時の残念な気持ちは今でも忘れません。
私「ちょっとストレスが半端なくて、仕事休もうかと思ってるだけど…なんなら辞めようかと…」
嫁「ふーん。休めるんなら休んだら」
終
いやいや、もっとあるやろがい!
どうしたの?とか
何があったの?とか
話聞こか?とか
「ふーん」って。
これっきり、休職中も特にないか聞いてくるわけでもなく、体調について心配されるでもなく、なんなら子供が熱出した時なんかは、「家いるんだから面倒みといて」って感じでした.
子供との接し方
で、まぁいろいろあって休んだんですが、子供達にはなんて言おうかと。
なんせ今まで起きてくる時にはもう仕事に行ってた親父が毎日パジャマのまま家で過ごしているわけで、「とーちゃんなんでいるの?」ってなるわけじゃないですか。
1日や2日ならまだしも、いつまで休むかもわからん中で、なんて言えばいいのか。
そこは妙案があって、今の子供はコロナ禍でオンライン授業の経験者‼️
とうちゃんもこれからは在宅ワークに切り替えて働くぞ!という事にしようと。
これは見事にはまって、全く何も聞かれる事なく休職期間を過ごす事ができました。
子供の純粋無垢なキラキラした目でどうして休みなん?なんでなん???って毎日聞かれたら、剣山で胸を突き刺される思いだっただろうと回想しますww
週末は普通っぽく過ごして,ショッピングセンターに行ったり,公園に出かけたり,習い事に連れて行ったりと,そこそこそんなにかわらないとーちゃんだったように思います.
ご近所さんとの付き合いかた
まぁ世の奥様たちは近所の動向に目を光らせているもので,防犯意識が高いというのか,興味関心が高いというのか・・・
「あそこの旦那さんなんだか日中家にいるわよ」的な事を言われかねないので,家の前で日曜大工でもしようなんて気にはさらさらならなくて,ちょっと買い物行くのでもなるべく人目を避けながら忍者のように忍足.そういう事を気にするからよくないのかなと思いながらも気になるものは仕方ない!
このご近所の目は正直ちょっとめんどくさかったし,もう少し自由な休職ライフを送られるかと思っていたけど盲点でした.
寒い時期の休職だったので,窓を開けることもなく家の中で過ごす事ができたのでそれは時期的な問題として良かったと感じました.
休職される方は是非寒い時期をお勧めしますwww
まとめ
いろんな環境の方がいるわけで,私の経験が全てに当てはまるわけではありませんが,家族がいた事は総じてプラスに働いたのではないかと思います.いや,めんどくさいこともあったんですよ.一人にさせてくれーって思うことも.でも一人っきりじゃなくて結果よかったかな.と今だから思います.
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