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毎朝おはし！みはしまこ

あつし

三橋真子ちゃんと言えばヴァイオレット！なぜ紫(禁止ワード)でもパープル(禁止ワード)でもなくヴァイオレットなのだろうか。
violetは日本語訳すると菫。菫に意味があるのかもしれない。
菫の花言葉は誠実、謙虚。
何とも真子ちゃんと相性が良さそうな言葉だ。
清楚もあるともっと良かったかもしれない。ちなみに、紫(禁止ワード)の菫の花言葉が貞節なので、強いて言えばこれが近いと言えば近いか。
なるほど、真子ちゃんは菫の花言葉のように誠実に謙虚にアイドル活動をしていきたいという決意があるのかもしれない。
そう思った時もあったけど、特に真子ちゃんが菫の花を好きだという話も聞いたことがないし、強いて言えば紫陽花なので、その線は無さそうだ。
この話を本人にしてみたら「それいいね」なんて言われてしまいそうだ。やめてくれミハシ、その言葉は俺に効く。
菫色が好きという事にしておこう。真相は本人に聞くしかないけど、これはもう少し先にとっておきたい。何でもかんでも聞いてしまって答え合わせでは面白くない。
そうして結局、僕は未だに革命の歌詞の意味を聞けていない（11月9日現在0勝2敗）

みはしまこの現在点

　真子ちゃん本人は自分の「ポジショニング」とうものを決めかねている、色々試しているところ、と言っていた。だから、見る時によってはガンガン前のめりになっていたかと思えば、後ろの方で大人しくしていると感じることもある。
　しかし、この記事に辿り着くようなオタクの皆様からすれば、「○○が良い」「〇〇だから真子ちゃん推し」などと即座に出て来ることだろう。
　そこで、僕からは一つ挙げていきたい。

　真子ちゃんの魅力はいくつかあるけど、その一つは透明感のある歌声だろう。持って生まれた声質もさることながら、発声や発音の美しさも兼ね備えている。特に高音域の抜けの良さには特筆すべきものがあり、複数人で歌っているパートでも真子ちゃんの声はよく響く。倍音が豊かなのかもしれない。知ったかぶりになるのでこのくらいにしておこう。
　その歌声の魅力が遺憾なく発揮されたのが新曲「私中毒」だと思う。2番サビの「思うがままに」は声がよく伸びていて良かった。

ギャップの魅力

　見た目や立ち居振る舞いに「育ちの良いお嬢様」という印象を持つ人もいるかもしれない。

　しかし、イメージに反してご両親からライブ終了後に居酒屋へ連れていかれたり、散歩が趣味で1日に10kmくらい歩いてしまったり、意外と庶民的な面もある。歩きながらロールケーキ(600kcal)を食べたというエピソードもあった。昼間は気が引けるから夜に食べ歩きしたというけど、そういう問題なのか(笑)。
　ワンマンライブの翌日に泊まりで京都へ旅行へ行ってしまうほどアクティブでもある（なおやり過ぎたと後悔していた）。
　そもそもお嬢様と決まったわけではない。祖父母(どちらかは明言されていない)が米農家という事で、毎年田植えの手伝いに行くらしい。麦わら帽子にもんぺ姿も似合いそうだ。
　あんみつが大好きで、チェーン店の「みはし」にも当然行くという。血縁なのかは不明。苗字と一緒だったから行こうと思ったのか、逆にみはしが好きだから芸名として取り入れたのか。全ては謎、秘密のまま。「女は秘密を着飾って美しくなるもの」という名言もあるからね。
　特典会の真子ちゃんからは想像もつかないけど、ダンスも機敏。真っ白で長い手足を活かして大きく踊ることもできれば、意図して抑えることもできる。特にセンターに立って踊る時は皆をまとめるリーダーのような風格すら感じる。GPGの1B「戦略はバッチリ～」のところで見せるハイキックもとても良い。

まとめ

　冗長になってしまうので、このくらいにしておくけど、真子ちゃんはアイドルとして抜け目がない。オールマイティーでオールラウンダーである。それが、本人としては何が取り柄なんだろう、何を伸ばしたらいいんだろう、と悩みの種になってしまうことはあるかもしれない。
　しかし、ファンの1人(代表とは恐れ多くて言えない)として言わせてもらえば、全てが勝負球、全てが必殺技、そういう存在です。
　今のまま、そのまま高みを目指して行ってください。

　これは僕が一番好きな真子ちゃんの髪型。盛り盛り大盛り。

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