梅ちゃんについて本気出して考えてみた
という訳で、今回はvividbird梅崎結由さんについてまとめて、語っていきたいと思います。
タイトルの元ネタはポルノグラフティですが、特に梅ちゃんが好きだという情報はありません。僕の思い付きです。
この記事を書くに至った経緯
僕がvividbirdのオタクだ、というだけでも十分な理由なのですが、今回は梅ちゃんから直々のリクエストがあったので書いています。正直なところ、今この時期に書く予定はありませんでした。前の記事「vividbirdのススメ」で一度メンバー全員について触れてますので。
しかし、オタクがアイドルの要望に応えられないという事があっていいのでしょうか。これが新選組なら士道不覚悟で切腹です。そんなに固く考えなくても…と思う方もいるでしょうが、僕の中では書くor他界です。
順を追って話していきましょう。
特典会へ行く、そしてリクエストを受ける
僕はオタ活に真剣なので、特典会に行く前に先輩オタクのチェキポスをチェックしています。傾向と対策を考えるためもあるのですが、オタクの文章に込めた熱量を感じるのが好きなんです。変態かもしれません。
チェキポスではアイドルのタグをつけている方がほとんどだと思うのですが、ご存じの通り、これはアイドルに通知が行くだけで、オタクからは検索できません。いいね欄が見えなくなってしまったのが痛すぎます…。今回記事を書こうとしても全然出て来ませんでした。
いいね欄があった当時、集まった情報から推測すると、気が強いところがあるのか、オタクに対しても強めのメッセージが添えられていたり、何かに敗れていたオタクも少なからず見受けられました。
メンバーからもよく喋る、移動の車内でずっと喋ってるという話もあったので、これは自分から積極的に話すより、流れに身を任せていった方がいいのか~と軽く考えてしまいました。
その結果、一回目の特典会では開幕「本物のあつしだー!」と意味不明の歓迎を受け、終始ペースを乱されっぱなしでした。この挨拶もたいがいオタクとアイドルの立場が逆なんですが、その後もnote読んだよ、どうやって歌詞知ったの?(vividbirdは「GPG」と「目撃者A」しか歌詞公開してない) と質問を受け、「これがアイドル側の目線なのか…」と思い知らされました。オタクさせてください。
二回目では前回の反省を生かして「本物のあつしです!」と先制してこちらのペースで話をしようとしたところ、秒で会話の主導権を奪われ「悠ちゃんについてnote書いてたよね!」とまた前回と似たような展開に。「梅についても書いて!一週間以内に」となり、僕もつい悪ノリで「書けなかったら落単ですか?」と言ってしまったが運の尽き、「梅崎大学留年だから!」とトドメを刺されてしまったので、今こうして書いています。
アイドルオタク一年目の初心者ですが、宿題チェキという文化は聞いたことがあります。でも、もちろん宿題note(オタクが書く)は聞いたことがありません。でも、だから何なんだっていう話ですね。自分がパイオニアになればいいだけの話ですよ!(第一人者はどこかに絶対いる)
そんなわけで、前置きが長くなりましたが、本題はじめます。\('◇')
用意していた2回分の会話デッキ+α使って書いていきます。
梅崎結由さんの生態
梅ちゃんは落ち着きがない。おそらく通知表の担任の先生のコメント欄にも書かれていたはずです。過去に流血した時も悠ちゃんから「安静にして」と言われて秒で安静を守れなかったり、トルティーヤを買った時に店員さんから「あなたこぼしそうだから気を付けて」と言われてその通りこぼしたり…多分、メンバー、マネージャーさんらに話を聞いたら続々と証言が出て来そうです。ハチドリは1秒間に約55回はばたくそうですが、もしかしたら梅ちゃんはハチドリの仲間なのかもしれません。
また、梅ちゃんと言えば漫画好きですね!主に、HUNTER×HUNTER、金色のガッシュ、セーラームーンといったところ。これに関しては僕は冨樫信者だし、ガッシュは連載開始から終了までサンデー購読してたのでもちろん読んでるし、セーラームーンも姉と一緒にアニメ見たり、姉のなかよし読んだりしてたので話にはついていけます。正直、趣味の話についてはビドバで一番話が合う気がします。ちなみに僕の推しはビスケ、フォルゴレ&キャンチョメ、愛野美奈子です(何の需要もない情報)。
以前は誕生日恒例?でやっていた梅ちゃんのMCですが、現在はくむちがお休みという事で、通常のMCも梅ちゃんの担当になっています。(緊張して)滑舌が良くない上に噛むという事で、本人も「訳の分からないことを言ってました」と自虐しています。(最近は克服したみたいです)
現在も見られるところでは、悠ちゃんのインスタのハイライト「ビドバ」に動画があります。さぁあなたも聞き取りにレッツチャレンジ!
https://www.instagram.com/odagiri_52/
僕は「リーディングエクストロメにお越しの皆さん、こんにちは、vividbirdです。vividbirdもご一緒に前半戦頑張っていきましょう!vividbirdはじめまーす」と聞き取りました。途中でvividbird「と」ご一緒に、と言おうとして間違えたのかと思います。20回くらい聞き返したかもしれません。歌詞の聞き取りよりよっぽど難しかったです(笑)。
さて、ここまで改めて梅ちゃんの事を調べていたのですが、いくつかの疑惑が浮かび上がってきました。次はそれらを紹介していきます。
疑惑1:常に厚底を履いている
公式プロフィールでは153cmとなっていますが、メンバーの悠ちゃん(158cm)、レンちゃん(159cm)に対しては「そんなにあるかな?」「同じくらいだと思っている」と言い張っています。これは見栄を張っているのか、でなければ+5cmくらいの厚底を常に履いていると考えるべきでしょう。
疑惑2:ビドバ内で岡山弁を流行らせている?
東京出身の玲夏ちゃんがものもらいのことを「めばちこ」(※兵庫県あたりを中心にこう呼びます)と言っていたり、同じく東京出身の悠ちゃん、玲夏ちゃんが「車校」(※岡山も「教習所」が一般的ですが、周囲に「車校」と呼ぶ県が多い)と言っているのは、もしかしたら梅ちゃんが広めたのかもしれません。梅ちゃん自身も車校と呼んでいます。
僕の大学時代にも愛知県の友人が自転車を「ケッタ」と呼ぶので友人たちの間でケッタ呼びが流行ったことがあるので、そういうものではないかと考えています。
探せば他にもあるのかもしれません。
疑惑3:本当にトリリンガル担当なのか
梅ちゃんと言えばvividbirdのトリリンガル担当。標準語、岡山弁、ポルトガル語でしたかね(すっとぼけ)。
そのポルトガル語ですが、得意なところを見聞きしたことがある人はいるのでしょうか? そもそも本人の過去ポスは以下
梅ちゃんと仲の良い某アイドルH.Oさんにも「多言語話者(自称)」とか「私は英語とスペイン語と鳥語わかるけど?」と煽られていました。
ライブ中は難しいので、tiktokやツイキャスなどで喋れるところを見せてもらえないんでしょうか。そしたら梅ちゃん凄い!トリリンガル!って言えるのになぁ。
疑惑4:年齢詐称疑惑
この左側の写真、昭和の匂いがしません? よしんば平成17年前後の写真だったとしたら、過去の「岡山の都会の方」発言が見栄にならないですか?断言しますが、これは昭和or平成の田舎です。
この前tiktokでセーラームーンTシャツ着て横浜銀蝿で踊っていたので、筆者は梅崎結由40代説を推していきます。そもそも、Bioには「なんてたってアイドル」ですよ。好きな漫画が金色のガッシュにセーラームーン、シャイニング(映画)の双子のマネもしてました。土曜日午前中に授業があったとも書いてました。次から次へと証拠が出てきます。
謎は全て解けた!今度から敬語使わなきゃ…。
反省してます
ご覧の通り、noteは書きましたが、ほぼイジりじゃね?というご批判もあるかと思います。そちらは真摯に受け止めます。梅崎教授の評価もこのままではD評価でしょう。
もちろん、梅ちゃんのいいところも取り揃えてます。
美意識が高い
僕はファッションセンス皆無ですが、梅ちゃんがすごくお洒落なことはわかります。また、梅ちゃんはビドバの中でも一番髪型のセットに使う時間が長いはず(そもそも半分ボブだけど)。Xに上げてたヘアセット動画とか、手間が凄い。これだけでも意識高くないと続かないと思うのですが、更にライブごとに変化があるように様々なヘアアレンジを見せてくれます。アイドルの鑑です。
お団子作成動画はまだ見たことがないですが、あの編み込みの美しさからして、相当な手間がかかっているはずです。「お団子って縛ってクルクルーってするだけじゃないの」なんてもう二度と思いません。
動画のセンスが良い
これは完全に「隣の席の気になる子」ですね。カメラとの距離感が絶妙だし、カメラをのぞき込む表情も完璧です。微笑んでるでもなし、ただ見つめてくる感じ。ありもしない学生時代の思い出が溢れて来る非科学的現象。
これもカメラマンとの身長差が絶妙でいいですね。そしてコロコロと変わる表情。男はこういうのに弱いという事を知っています。魔女です。
これも梅ちゃんの元気いっぱいな表情がとても良いですね。福島の景色、自分のキャラクターを素材としてしっかり調理して、作品として仕上げています。全部に通して言えるんですが、BGM選択のセンスも良いです。
これらはきっと多くのガチ恋患者を生み出しているはず…。
記憶力が凄い
調べていた時に出てきたオタクのチェキポスにもあったんですが、記憶力が凄いというのも評判です。
まず一回目の特典会で「本物のあつしだ」というのもたいがい凄いんですよね。会ったこともないオタクが「あつしです」って名乗っただけで瞬時に歌詞考察のnote書いてる人だって出て来るわけですから。vividbirdについてnote書いてるオタクが十数人しかいない事もあるでしょうが、スピード感と勢いが凄かったです。更に、おぼろげな記憶で適当に話を合わせてるのではなくて、「noteは試験勉強が優先で書けてない」と僕の記事を読んでないと出てこない発言までありました。
2回目の「本物のあつしです」って自己紹介した時も3週間前のやりとりをすぐに思い出してくれて、しかも新情報も仕入れているわけです。VERSEのオーディション内容には記憶力試験もあるんでしょうか。
ちなみに、マネージャーさんにはリンワン現場と合わせて7~8回会ってようやく認知された気がします。これが普通だと思います。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
梅崎結由さん、あなたはライブパフォーマンスなどで他のメンバーに遅れていること、上手くできないことに悔し涙を流しているそうですが、別の部分ではしっかりグループをリードしています。その尖った部分は確実にvividbirdの武器になっているし、プロデューサーさんもそういったところを見越して合格としたはずです。
特典会では絶対にこういうことを言うノリにならないので、ここに書きました。今後も真面目にふざけていきたいと思います。