昨年毎日続けられた1つのこと、その理由。
私が昨年、自分に大きく影響を与えた方がお二人います。1人は、「ワーママはる」さん。もうお1人は「高橋浩一」さん。どちらもnoteにもいらっしゃいますし、voicyやtwitterなど、多くのSNSを使い、存在感を出しております。書籍も出されていますね。
その中でも、今回は「ワーママはる」さんの毎日voicyを聴き続けられたこと、とその理由について取り上げます。比較的継続力はある方ですが、毎日ずっとやるって、実はちょっと難しい。仕事、家事、育児、その他もろもろに24時間使っていると、ちょっとのことを長く続けることが難しい。。。
ワーママはるさんのvoicy
noteにいらっしゃる方なら、その存在はご存じかもしれないですね。去年4月に会社を退職し、自分のやりたいことに身を置き時間を決めないサバティカルタイムを取られ、voicyのパーソナリティやヨガサロン、不動産経営など様々なことに取り組んでいます。特に、お子さんを育てながらという私と変わらない(失礼?)環境だというところ、それでもいろいろな取り組みをされ乗り越えていらっしゃるところ、そしてそれを淡々と語り、ロジカルに考え分解されている様は聞いていて、爽快。私のような右脳でいきているような輩には、「こんな人になりたかったぁー!」と思わせます。
もし、voicyお聞きになったことのない方はぜひ聞いてみて下さい。
そして、私なりに、なぜワーママはるさんの毎日voicyは続けられたのか考えてみました。
1.ながら聞き、これ最強。
前述のとおり、時間がなく。やりたいことも二の次にしている状態の中で毎日取り入れるには・・・「ながら聞き」しかありませんでした。しかし、ながら聞きを取り入れるのはそう難しくなかったです。
購入したBluetoothで毎朝、朝ごはんの支度をしているときの20分くらいで聞き終えてしまうので、新たな時間を追加した感じはありません。
2.発想が斬新!爽快!もっと聞きたい!
ワーママはるさんにもっと早く出会いたかった、というくらい、このような考えをもって思考を分解し、整理してくれる人は、私の身の回りにいません。いないというより、私が認めていないという方が正しいかもしれない。
上司は男性。どうしても「いや、あなたは家事育児そっちのけで仕事できてるでしょう」と私情(妬み?)が入ってしまう。そんなことを感じさせない、むしろ私よりも子どもにかかわっているワーママはるさんを、出会ってもいないのに尊敬しているからだと思います。
3.毎朝のルーティーン
ワーママはるさんは、基本朝4時に録音したものをあげているとのことなので、私が朝起きる5時台には、すでに新しいものが更新されている状態。なので「今日はどんなお話だろうー」と楽しみにしています。毎朝、同じ時間に聞けるということが、毎日続けられる理由なのかもしれません。
4.全部、しっかり聞こうとしない
ながら聞きのいいところは、全部覚えよう!自分でやってみよう!と意識させないところ。どうしても、本を読むと、ハイライト引いて、自分で学んで活かせるところを1つ・・・みたいな欲張りな私が出てきますが、voicyだと聞くことなので、覚えられることが限られていますし、覚える必要もないな、という感じで聞けます。そんな気楽さがいいのだと思います。
最近、世間をにぎわせているclubhouseに乗り遅れている私ですが、今のところvoicyと仕事と家事と育児で、隙間があればピアノやnoteなので、もう少し世間になじんで、招待もらえるタイミングで入ろうと思います・・・。←招待もらえるほど人と会話してないw
では、また。今日もよい一日を!
こなつ。