#50_今見ているWebサイトどんなツール使って運用されているの?Chrome拡張
文系でITに詳しくない人が間違えてSES営業なんかになってしまうと本人も会社もそして最前線のエンジニアも非常に不幸になります。
システム開発の事を色々と勉強する必要があるのは当たり前の事ですがどこから手を付けて良いかわからないという方もいらっしゃると思います。
そういう営業は「まずは興味を持つ」そしてIT業界の言葉と日頃から触れあい、見るきっかけを作る事を心がければ良いでしょう。
そんな人におすすめなのがGooglechrome拡張機能の
Wappalyzerです。
これはどんなツールかと言うとWebサイトを見ている時に「あ、このサイトの作りいいな!」と思った時にWappalyzerを使うとどんな作りをしているか概要がわかります。
ツールや言語のVer.までわかるので非常に参考になります。
中身まで詳しくわからなくてもざっとそのサイトがどういう技術を駆使して作られているかどうかや、一つのサイトを作るのにこんなに多くの技術を取り込んでいるんだ。という事が理解出来ます。
ちなみに今、書いているnote上でWappalzerを起動するとこんな感じです。
プログラミング言語、ウィジェット、フレームワーク、タスクマネージャー、アナリティクスなどに何を使っているかが表示されます。
何が何だかわからなくてもこれを見る癖をつけると言葉を覚える事が出来ます。その後のステップで一つ一つ深堀して調べてみましょう。
あのサイトとこのサイトは似てるな?など面白い発見があるかもしれません。
開発者にとっても非常に参考になるので自分が管理している若手のPGにも使ってもらいましょう。
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自分なんかにサポート頂けるとは思いませんがもしサポートが頂けたらnote内で新しい知識を得る為に使わせて頂きます(´-ω-`)