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聖蹟桜ヶ丘催事に参加してきました!

こんにちは。
NCA17期生の小西です☺︎

10月2日〜8日まで聖蹟桜ヶ丘で開催されている『鹿児島・長崎・沖縄物産展』の催事に参加しました!

販売未経験で初挑戦した国分寺、かきださん、そして今回が3箇所目の参加でした。
毎回新たな発見がある『催事』という環境はNCAでの学びをアウトプットする一番の場所だと入るたびに実感しています☺︎

催事で意識していること


私が催事に入る時に意識していることとして3つあります。

・お預かりしている商品の魅力を最大限に伝えること
・プロの販売員であるという自覚を持つこと
・常にお客様目線で接客すること

会場や土地が違えば、自ずとお客様の層や雰囲気も変わります。
毎回違うからこそPDCAを爆速で回しながら変えていくべき部分と
変化に左右されない軸(私でいうと意識している3つのこと)を持つことが大
切だと思っています。
最近では回を重ねるごとに接客にも慣れ、より楽しさを感じられるようになってきました!
お客様とコミュニケーションを楽しむ中でニーズを引き出し、一点だけではなくセットでおすすめし購入に繋げていく。
お客様満足度と単価を上げていけるよう意識しています。

今回の催事は苦戦を経験…


今日の催事でうまくいかないことも…
午前中に玉子サンド一点買いの方が続き、いつものようにお伝えしてもなかなかセットでの購入に繋がらないという場面がありました。
自分なりにPDCAを回しながら声かけやアプローチ方法を変えてみても断られてしまい、焦りの気持ちが強くなる一方…。

すると、一緒に入っていた竹内さんが「お客様がお財布に目を移す前にセットの商品を勧めると購入に繋がりやすくなりますよ」と声をかけてくださいました。
アドバイス通りにおすすめのタイミングを変えてみるとすぐに「じゃあそれもお願いします」とセット売りに成功!
その後も、状況に合わせたヒアリングやお客様の食卓を想像して提案していく方法なども教えていただき
最終的には、ほとんどのお客様にセットで購入していただくことの実現と玉子サンドを完売させることに繋がりました。

今回の経験から、催事ではNCAでの学びをアウトプットできる場であることに加え
NCAで学ぶ仲間であり、トップセールスの方々から直接アドバイスやフィードバックをもらえるという貴重な環境であることを改めて実感しました。

販売を一緒に楽しみ
常にPDCAを回しながら学びを実践し
壁にぶつかったら相談できる
催事にはそんな素敵で最強な仲間と環境が揃っています。

おわりに

私のような販売未経験の方や
何かに挑戦したいけどなかなか一歩踏み出せない方
NCAでの学びを実践していきたい方
とにかく行動したい方
なんならNCAの講座生全員に一度は催事を経験してほしい!

『実践なくして学びはない』
インプットだけでは学べないことが実践の中にはたくさんあります。
失敗と実践を繰り返しながら体得していくことが販売力の向上への一番の近道だと感じます。

私も販売員としてはまだまだひよっこなので
これからも催事に関わる中で販売力をぐんぐん上げていきます!
そしてそんな仲間が増えたら嬉しいです!

迷っている方はぜひ一度参加してみてくださいね☺︎

最後まで読んでいただきありがとうございました🦊

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