ミチビクの行動指針に込めた想い!
はじめに
ミチビク取締役CTOの金杉です。取締役CTOですが、開発はもちろんのこと、プロダクトマネージャー、そして、全社採用責任者、全社会などの運営なども取締役として担当しています。
私たちミチビクは、新しい行動指針を策定しました。日々の業務や企業の成長を支えるための大切な指針です。今日はその行動指針に込めた想いを皆さんにお伝えします。
なぜ行動指針をつくったのか?
ミチビクは、2021年4月に創業し、設立以来順調に成長し、多くの新しい仲間が加わりました。2024年5月までは、全社は20名近くなっていたのですが、業務委託の方々がメインで、正社員は大島さん1人でした。2024年8月の執筆現在では、正社員が合計で5名になり組織が拡大してきました。
組織が大きくなるにつれ、私たちの価値観や目指すべき方向を明確にする必要性が高まりました。これからのミチビクは「第二創業期」として、更なる飛躍を目指します。そのために、共通の基盤となる行動指針を策定しました。
ミッション
ミチビクのミッションは、「経営を、あるべき姿に導く。~日本企業の株価を10倍にする~」です。詳細は下記のCEO中村のnoteをご覧ください。
行動指針の紹介
私たちの行動指針は次の3つの柱で構成されています。
ガバナンスファースト!
ガンガン行こうぜ!
成果で未来を描こう!
それでは、それぞれの指針に込めた想いを紹介します。
ガバナンスファースト!
ミチビクは取締役会DXプラットフォームです。多くの会社にガバナンスを効かせてねと啓蒙していく立場なので、我々自身がガバナンスをしっかりしてない訳にはいきません。
また、情報セキュリティの観点からも取締役会の情報という最高レベルの機密情報を顧客からお預かりします。
そこで「ガバナンスファースト!」という行動指針を打ち立て、社内外から信頼・信用されるような組織にしていきます。
ガンガン行こうぜ!
ミチビクは日本に存在しないコーポレート・ガバナンステックの領域を0から切り開いてきました。
おかげさまで、パソナさまやKADOKAWAさまなど多くのプライム市場に上場されている起業にも導入いただき、シリーズAでは、約3.5億円を調達することができました
このように、スピード感をもって、ミッションを実現するためには、データに基づいて、事実ベースで高速でPDCAを回していくことが大切です。
それらを、「ガンガン行こうぜ!」という行動指針に反映させました。
成果で未来を描こう!
我々はプロフェッショナルなメンバーで組織を構成しています。
それぞれがそれぞれの職種において、高度な専門性をもち、また多職種をリスペクトしながら信頼しあえるような組織をつくりたいです。
この背景には、ミチビク株式会社の創業メンバーが元々フリーランスとしてプロフェッショナルとして、成果にコミットしてきたという背景も大きくあります。
そこで我々は、「成果で未来を描こう!」という行動指針をつくり、表現しました。
最後に
行動指針を創業者たちで考える時間を作ることができたのは、ミチビクの現場のメンバーが役員陣の現場工数をどんどん剥がしてくれた結果です。
ミチビクがここまで成長できたのは、周囲の人、社内のメンバーに支えられてきた結果です。期待に答えられるように、そして、これからは第二創業として、チームとして、「ガバナンスファースト」で「成果で未来を描き、ガンガン行動していきます!
Slackスタンプ作ってくれた↓
宣伝
ミチビクでは、一緒に働く仲間を募集しています。ガンガンチャレンジしたい方、プロフェッショナルとして成長したい方、ぜひご応募ください。私たちと一緒に未来を描きましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?