インスタで自分の過去のダンスを見ていた
なんか感傷的な気持ちだ
言葉にしてみる
このとき先生に私の作品が1番印象に残ったと言われた
びっくりした、私の周りは素敵なダンサーばかりで良い作品ばかりだったから
私のダンスはまだまだだと感じていた
今も感じるけど
他にも
あのときはすごくこの作品が私に似合ってると言われた
嬉しかった
そういう先生の気まぐれな一言に調子づけられて、
調子乗っちゃって
ここまで来ちゃった
私より上手で天才って思うような友達、小さい頃からダンスにだけ打ち込んできた友達がダンスを仕事にしなかった姿を沢山見てきた
私はダンスを続けているのに 下手ながら
今すごく漠然とした不安があって
私は25歳で
周りはキャリアを積み上げていて
人と私は土俵が違うって分かってるけど
人は人、私は私って言い聞かせるようにしてるけど
バレエのバックグラウンドがない
コンテも始めたのは19歳、遅い
すごく遅い
逆に良いところは?
他に沢山触れてきた。
ジャズダンス、は趣味程度で練習もしていなかった
バレーボールは死ぬほど頑張った
学校終わって部活して、移動してクラブチームという名の追加の部活して、
終わったら他の学校の練習やママさんバレーに紛れ込んで9時までバレーしてた
ずっと先生や先輩が怖かった
でもバレーは楽しかった
立っているだけで汗が溢れて下に水溜りができるなんてあのとき以降ないね
そろばんもやって良かった
絵も、打ち込んで良かった
絵が人生で1番得意だったけど、ダンス上手くないけど、どちらか選ぶときにダンスがやりたかった
受験も受からないと思ったら勉強を頑張る高校にいたおかげ(と運)でセンター試験で私の中で1番の高得点。まさかの勉強枠で受かった
今思えばミラクルだ!
あのとき受かってなかったら今ダンスしていないだろうな。
(色々手を出したおかげで良いこともいつか起こればいいな)
大学時代
もっとできた
その時は精一杯だったのかもしれないけど
今思えば
悔しい
未来で、今を振り返ったときにこんなふうに思いたくないから、今、頑張らないと
日本でもらったたくさんの笑顔
素敵な人々、友達、大好きな先生たち
応援してくれる家族
わたし頑張る
この前Edwardに年齢を重ねていく上で、どうダンスを続けていけば良いのか悩んでるって相談したら
今38歳だけど今の方が踊りやすいって言ってくれた
彼の言葉で好きなのがたくさんある
-死んでも魂は踊り続けるよ
-長い振付でごめんね、でも長い振付で僕は嬉しいんだ、だってダンスが大好きだからね!
-ダンスは僕にとってパーティ。何が起こるか分からないところに飛び込むんだ。そしてただ楽しむんだ。人生も一緒。何が起こるか分からないけど、楽しむんだ。
あの人のピュアさが好きだ
ピュアにダンスが好きな人が大好き
私もこうなりたいんだ
唐突だけど
人は死ぬのだなって考える
怖くてたまらない
なんでみんな考えないでいられるの?
どうなるの
もう会えないの 何もできないの 考えることもできないの?
って考えたら心臓ぎゅってなる
頑張ったって頑張らなくたって
どんな功績を残したって
無意味なのか。
そんなことはない
水に包まれて落ち着いて、
猫を触ってふわふわで、
水面のきらきらが綺麗で、
朝焼けが美しくて見るのが楽しみで、
最高なダンスを見て
素晴らしい音楽を聴いて
美味しい食べ物食べて
気持ち良いと感じる瞬間が沢山あって
生まれて良かった、生きていて良かったって思う瞬間がたくさんある
Edwardの死んでも魂は踊り続けるって言葉は私にとって救いになる気がした
いのちの煌めき
一瞬の爆発
it’s worth to lining in this world
that’s what I want to say by my dancing and my piece.
わたし一生懸命に生きたい