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Uターン転職&移住をしてみた感想〜後編〜

関西で生まれ、関西で育ち、数年は関西で勤務
その後海外赴任を経験し、東京生活は10年以上
そんなわたしが思い切ってUターン転職で田舎暮らしにチャレンジ
自分らしい人生を目指すために選んだ道
日々の出来事で感じることを投稿するブログです。

前編では、移住のキッカケについて投稿しました。

キッカケは大きく3つ

①子育て
②追われるような感覚の東京での生活
③コロナ

後編では、3つのキッカケになったポイントは、移住後にどうなったかを紹介します。

①子育て

とにかく元気な子供たち
マンション暮らしにはあるあるの隣近所への騒音の気遣い、騒いでなんぼの子供たちに対し、静かにしなさいと叱らないといけない罪悪感。
こちらは移住で完全に無くなりました。

マンションから一軒家に変わるだけで、階下への気遣いはなくなりました、更に田舎の一軒家は隣家との間隔も広く、子供達が騒ぐ程度は気にならない。
東京だと、仮に一軒家としても頑張って30坪程度に細長い3階建ての隙間ない隣家並びスタイル。
田舎の一軒家の方が圧倒的に解決します。

一番ストレスを感じていた妻も、こちらは完全クリアと満足しています。
子供たちも、叱られて制止されることが無くなったので暴れ放題。
静かにしたい時くらいしか叱ることも無くなりました。

②生き急いでいるような東京生活

週末の使い方が明らかに変わりました。
まず違うのは広い庭があること
更に駐車場が2台止められるスペースがあること
この2つのスペースは有効に使えます。
ちなみに本当に田舎はこのレベルでも安いです。
私は決して高収入リーマンではありません。

今週は庭で何をしようか?

東京だと今週はどこに行こうか?となっていたので明らかに違います。
コロナ禍で出歩くのも気をつかう中で、気軽にバーベキューや家庭用プール、キャンプなども庭で出来ちゃいます。

駐車場ではラジコン遊びやチョークでお絵描き、縄跳びやボール蹴り、キャッチボールなど遊び方は盛り沢山。
家の中では騒いでも大丈夫なので、広いリビングのテーブルで卓球も出来ます。

庭や家で出来ること以外には、山や川へ気軽に行けて、虫取りや魚釣りができます。
道具以外はほぼ無料!

今のところ楽しみばかりです。

田舎暮らしも飽きてくるとは思いますが、生き急ぐ感が無くなるのは間違いなく、海外や東京生活を経験した私や妻にとっては田舎の良さがわかり、刺激がほしい時は出掛ければ良い。
自分で選べてコントロール出来るのがメリットです。

子供達も成長すると都会に出たくなることもあると思いますが、自分の意志であれば出たい時に出れば良し。

③コロナ

Uターンの田舎暮らし、両親は毎週家に来てくれるし、親戚の集まりも参加しやすくなりました。
孫と会う機会が増えて良かったです。
もちろん、近いが故の問題も出てくると思いますが、一生会えないかもしれない可能性、時間は限られていることを考えると、正解と思えます。

近くに両親や親戚がいる安心感は凄い。
何かあったら助け合い。
ちょっと子供を預けたりも出来ちゃいます。

以上、移住してどうかという質問には間違いなく

良かったです。

レッツエンジョイ田舎暮らし!







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