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【今さら言っても仕方ないけど語らせて】GOTOするよりSTAY HOMEな政策あったでしょ?!

こんにちは!コンテンツディレクターのたかお みきよ です!

私たかおの理想(妄想ともいう)とするWEBアイデアを発信する、「勝手に拾ってアイデア」シリーズ。
自分ひとりでは実走できないから、『勝手にアイデアを拾ってもらっちゃおう!』という背景でお届けしています!

第二回目は、もう題の通り!
私、GOTO政策に怒っておりますヽ(`Д´)ノ
もはや、多くの方が怒っている問題かもしれませんね。

ただ私は、GOTOキャンペーンを行ったこと自体には怒っていません。コロナ禍で観光業を支える、とてもいい施策だなと感じました。

6月まで延長するとのことで、今まさに喜びの声を上げている最中です(笑)

でもですよ!
もっと他のやり方があったのではないかと感じるわけです!

政治家でも評論家でも、なんでもな~いただの旅好きですが、今さらながら、語らせてください。

GOTO以外に観光業を支える道はあったでしょう!

社会で生きていく上で、こんな過激な政治的発言、私のようなビビりはずっとさけてきました。…そうです、チキンですから。

でもね、そんなことも言えないくらい疑問に感じちゃったので、ちょっと聞いてくださいよ。きっと誰もが思っていたとは思うけど…

「観光業を支える政策として、GOTO以外に選択肢はなかったの?(´·ω·`)」
チキンなので、ちょっと控えめな発言でお届けしています。

ようは、現地に行く以外に、観光業の経済を回す選択肢はなかったのかなー?と問いたい。

では、どんな選択肢があったのか、政治もわからない私の身勝手な発想ですが、考えてみました!

現地に行かずに、家で“日本を楽しむ”方法【おうちde名産物】

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STAY HOME期間におうち時間を楽しもうと、一時賑わいを見せた「お取り寄せグルメ」。我が家ではSTAY HOMEをきっかけにすっかりハマっています!

まさにこれを、政府の施策にすることはできなかったのでしょうか?

政府がおうちで楽しめるお取り寄せグルメサイトを用意して、事業者の損なく、消費者はお得に名産品をいただける!

通常価格から50%引きで名産品が食べれるとなれば、普段現地になかなか行けない人にとっても嬉しい政策ですよね。
さらにまだ訪れたことのない土地の名産を知ることで、「こんなに良いものがあるなら、今度行ってみようか!」なんていうafterコロナの旅行計画にもつながるかもしれませんね。

しかし、こんな話をしていたら友人から、「WEBで売れる名産品がない事業者にとって、恩恵がないからでは?」と、ごもっともな意見が…

たしかに(ノω·`o)ショボーン

でもでも(´Д`;)
今回のGOTOキャンペーンでも、すべての観光事業者が恩恵を受けているわけではありません。

そこでご提案したいのが、「現地で使える」政策!
えっ…それってGOTOキャンペーンじゃん!とお考えのあなた…
「afterコロナ」というキーワードをお忘れなく(≧∇≦)

待ちに待ったafterコロナ!安心・お得に旅行をするのが理想

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国内旅行はもちろんですが、海外旅行好きからすると、「いつ海外に行けるんだろう…」と、いつかの思い出を振り返ってみたり、コロナが落ち着いたら行きたいところを考えてみたりと、“afterコロナ”に期待を寄せる方も多いのではないでしょうか?

少なくても、我が家はまさにそれ!
ただ、コロナが落ち着いたら、海外解禁を心待ちにしてた人々が、ガっ!と旅行をするので、旅行代金も上がるんじゃないかなーと心配しています。

ちなみに、無類の島マニアの私は、国内旅行でも同じ現象があるのではと、ガクブル(( ;゚Д゚))

ならば、「afterコロナに使えるお得な旅行券」があれば、嬉しくないですか?

正直、いつになるかわからないものを、政府が扱えないという背景も予想できます。しかし、感染拡大が懸念するなかで、「旅行に行きましょう」「旅行を控えましょう」と消費者を混乱させるのも、それはそれで問題では?

話を戻して、「いつになるかわからないafterコロナ」を旅行券の使用開始期間として設けるには、どういった対策が必要なのか、考えてみましょう。

いきなりですが、今は「応援経済」といわれているのをご存じでしょうか?現代では、「良いもの」があふれています。しかし、ただ良いものだというだけでは、選ばれないんです。

その”良いもの”を作る、売る会社が、何者なのかを伝えるのがとても大事。
・商品製作の背景
・ブランドストーリー
・社会問題への取り組み など

”良いもの”であると同時に、”応援したくなる”要素を持っていることが、現代で物が売れるしくみといわれています。

この応援経済の理論からいくと、「ふるさと納税」「クラウドファンディング」がまさにそれですよね。
支援してもらい、その御礼をする。ギブ&テイクの関係。

これって、「afterコロナに使えるお得な旅行券」でも活用できることだと思うんですよ。

いつになるかわからないけど、応援したい土地、観光施設、お店ならば、「信頼」が存在します。「afterコロナ」がたとえ遠のいたとしても、そこに「信頼」があれば、きっとわかってくれるでしょう。

例えば、1年後に旅行券の利用開始日を設定するとしましょう。そうしたら、期限は「無期限」とすれば、きっと消費者の信頼につながるのでは?

「無期限だし、ちょっと遅れてもいつか使える」

それは、昔ディズニーランドで使われていた回数券(ビッグ10)のよう。
ビック10は、1983 年 4 月~2001 年 7 月以前に販売されたものの、当初はその期限は持たれていませんでした。
そのチケットの期限について、公式から発表があったのは、2018年。

ビック10などの回数券は、「2023年5月31日(水)をもって終了」とのこと。ここまで顧客との信頼関係を保ったのは、さすがオリエンタルランドさん!と感じました。

そしてビッグ10は、実際に使うだけでなく、プレミアアイテムとして扱われている局面も。ディズニーと培った信頼の証を、大切に保管しておくのも素敵ですよね。

このように、「その時」の思い出を振り返る意味でも、「未来で使えるお得な旅行券」は、コロナ禍をやりきった消費者にとって、思い出と達成感の詰まった価値のあるものになるのではないでしょうか。

長くなったからまとめるよ。独自GOTOキャンペーンをしちゃえばいいと思う!

さて、ここまでツラツラと勝手なことを話してまいりましたが、正直、私のアイデアを政治に反映するのは物理的にも論理的にも不可能だとは認識しています。

そんな影響力も権力もないですからね。
私も、しがない消費者ですよ…

そこで思ったわけです。
これを観光業さんが独自でされれば、コロナ禍でも売り上げにつながるのではないかと。

ぜひ、どちらかで実現してくださる日を願って☆

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.*:☆【次回】☆:*.
「遊びじゃない、仕事だよ」クリエイティブな休日を多めに取ったっていいじゃない
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今回も、最後までご拝読いただき、ありがとうございます。

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たかお みきよ |コンテンツディレクター【フリーランス母】
【コンテンツディレクター|たかおみきよ】 WEB企画、CS、反響営業出身のコンテンツディレクター👓 ・コンテンツ制作全般(企画/編集/執筆) ・WEB集客コンサルティング WEB集客 でお悩みの方、お気軽にご相談ください^_^