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【新メンバーインタビュー#5】開発部の新メンバーに聞いてみました!

こんにちは!コミュニケーション推進部です!
本日は開発本部開発部 岩壁さん、村田さんにインタビューを実施しました!

ーどんな想いをもってナレッジラボにジョインされましたか?

岩壁:前職では中小企業向けのWeb制作を行っていました。サービスサイトを作ったときに、ECやブランドサイトに比べてより細かなUI/UXを重視する=使いやすさに重きを置いたデザインを考えることに面白さを感じ、サービスのデザインにも携わりたいと思うようになりました。
当時は中小企業のサイトを作る機会が多く、身近に感じていたこともあり、サービスのデザインを通して中小企業のサポートができたらと思い入社を決めました。

UI:Webサイトのデザインやフォント、パソコン自体の外観など、ユーザーの視覚に触れるすべての情報。
UX:ユーザーが製品やサービスを通して得られる体験や経験のこと。(対応が丁寧であったり商品のクオリティが高かったり、フォントが読みやすいなど)

村田:僕は過去に同じ職場で働いていた山口さんにお声掛けいただいたのがきっかけではあったのですが、Manageboardというプロダクトに興味を持ち入社を決めました。
今までは顧客管理システムなどのWebサービスを開発することが多かったんです。ナレッジラボのManageboardは仕訳という凄く大きなデータをもとに分析するというのが、今まで自分がやってきたことのない未知な世界で面白そうだなと思いました。また僕が加わることで何か1つでも解決できればと思い入社しました。

▲(左)村田さん、(右)岩壁さん

―ありがとうございます!開発部ではどういう仕事をされてますか?

岩壁:私はデザインシステムとManageboardのUIを作成しています。
デザインシステムというのは、プロダクト開発を行っていくうえで画面上に表示するボタンやチェックボックスなどのパーツやルールを揃え、一貫性を持たせて業務の効率化を図るためのものです。デザインシステムはもう一人のデザイナーさんと話しながら決めていて、必要があればエンジニアさんにも相談しながらすすめています。
ManageboardのUIの部分では、お客さまが使いやすい見た目にしたり、お客さまがManageboardで実現したいことをエンジニアの方と話し合って作成しています。
私自身、会計の知識がないため初めてManageboardを触った時は難しいと感じましたが、自分が分からない領域のことでも困っているものを解決するために考えていく作業は凄く楽しいです!

村田:僕は開発部分にはコミットできていないんですけど、開発部が業務をすすめていく上での見守り隊のような立ち位置にいます。開発部では1つの課題に対して皆で意見を出し合うスクラムというイベントがあるのですが、そのイベントの中で僕が問題定義をしてメンバーに対応してもらうような感じです。今後はもう少しManageboardの開発に携われたらと思っています。

―スクラムではどういった課題がよく出ますか?

村田:お客さまの課題を解決するために最適かどうか、中長期でみたときに、多機能で複雑なソフトウエアでもメンテナンス可能でシンプルな設計になっているか、とかですね!人生もソフトウエア開発もシンプル is Bestなんです (笑)

―シンプル is Best大事ですね!(笑)
1つの課題に対してスクラムは何回程度行いますか?

村田:スクラムは最短で最適解を探すフレームワークなので、わかるまで仮説検証を実施します。課題を解決するための仮説をスプリントで実装し、リリースして結果を検証することを繰り返しています。ナレッジラボでは、スプリントを1週間サイクルで行っています!

―ありがとうございます。では最後に今後の目標を教えてください!

岩壁:初めてManageboardを触った時に、会計知識がないということもあって直感的に操作することが難しいと感じました。なので直感的に触れるManageboardにしていきたいです!

村田:僕はManageboardを通して予算管理の敷居を低くしたいと思っています。予算管理って事業をすすめていく上で凄く大事なことなのに、難しいと感じている人は多いと思います。Manageboardは取り込んだ仕訳データを色々な機能を用いてレポートやグラフにして、分かりやすくしています。
しかし取り込んだ数字が経営的に良いのか悪いのかという判断は担当者しかできず、Manageboardを使用するのが特定の人になりがちです。Manageboardが数字を分析して現状を教えてくれたりアドバイスをしてくれるような未来を作ることで、もっと多くの人が経営に対して前向きになるのではと考えています!

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