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【新メンバーインタビュー#7】セールス部の新メンバーに聞いてみました!

こんにちは!コミュニケーション推進部です!
本日はManageboard本部セールス部 明神さん、鳴尾さんにインタビューを実施しました!

ーどんな思いを持ってナレッジラボに入社されましたか?

明神:ナレッジラボのミッション・ビジョンに共感したのと、自分の経歴とやりたいことがマッチしていたのでジョインしました。
前職がテレビ通販の会社だったんですけど、販売している商品の多くが中小企業で作られている商品で、中小企業って良い商品を作っている会社が多いんだなと実感していました。
その後、テレビの制作部署から財務経理部に異動して予算管理をしていたんですけど、その中で資金繰りに困っている中小企業は多いのではと思うような経験があったんです。
世の中の事を考えたときにManageboardみたいに経営基盤になるようなシステムで中小企業の成長を手助けしたり、救えたらいいなと思い、「日本の中小企業の経営インフラを変えていく」というミッションを掲げているナレッジラボにジョインを決めました!

―鳴尾さんはいかがですか?

鳴尾:入社の理由は2つあります。
1つ目は、前職では中小企業に勤めていたんですけど、そこでは自分が成果を上げて成長している実感ができなかったので、もっと自分自身を成長させたいと思ったからです。
2つ目はミッションである「日本の中小企業の経営インフラを変えていく」に惹かれたからです。
海外旅行に行くのが好きなんですけど、やっぱり日本が一番良いなって帰ってくる度に思うんです。日本って今は衰退気味みたいなムードがあると思うんですけど、一番好きな日本をもっと盛り上げていきたいなと個人的には思っています!なので、ミッションに少しでも貢献できたらと思い入社を決めました!

▲(左)明神さん、(右)鳴尾さん

―ありがとうございます!お二人はセールスが初めてということで、何かギャップはありましたか?

明神:セールスって、お客さま先に訪問して直接お話をするイメージでしたが、ナレッジラボではすべての商談をオンラインで行うんです。Manageboardの価値やこちらの熱意を画面越しでしっかりお伝えしないといけないので、話し方や説明の仕方の工夫は必要だなと感じました!

鳴尾:たしかにオンラインだと本当にお客さまに伝わっているか分かりにくい部分はあるので、どう引き込むかはかなり考えますね!

―オンラインで良かったと思う部分はありますか?

鳴尾:オンラインだと移動時間がない分、1日にたくさんの商談を設定できるので、その分スキルアップに繋がる点はオンラインで良かったと思います!

明神:鳴尾さんと同じで商談数の部分もですが、オンラインであればお客さまに許可を得て録画した商談を、後から見て振り返ることができます。

鳴尾:セールスでは商談スキルをあげるために、メンバーの商談動画を視聴するミーティングが定期的にあります。ミーティングではお互いの良い点・悪い点をフィードバックしているんです。

明神:入社当初はすべての商談に必ずメンバーが同席してくれるので、終わった直後にフィードバックをいただけます。独り立ちした後もお客さまからの問いに対して他のメンバーだったらどう返すかを聞きたいときや、お客さまの課題感をしっかり把握するためにメンバーの意見が欲しい時もあります。そういうときはミーティング内だけでなく、録画データをSlackに送ってテキストで意見を頂くこともあるのでメンバーからフィードバックをいただく場面は多いと思います!

―明神さんは東京勤務ですが、大阪メンバーとのコミュニケーションで困ったことはありますか?

明神:入社した1ヵ月目は大阪オフィスに勤務していたので、その時に比べたら気軽さというのは少し減りましたが、Slackのチャットやハドルミーティング(必要なタイミングとメンバーによる数十分程度のミーティング)で、すぐにコミュニケーションは取れるのでそこまで不便さは感じていないです。質問に対してはメンバーの誰かが必ず返してくださるので、物理的な距離はありますけど、心理的な距離はあまり感じていないですね!

―ありがとうございます!商談をする上で意識していることはありますか?

明神:Manageboardには一般企業向けのマネジメントプランと、士業事務所・コンサルティング会社向けのアドバイザープランがあって、僕は両プランの商談を行っています。
マネジメントプランの場合は導入した企業さまが自社で予算管理を行うのですが、アドバイザープランの場合は士業事務所・コンサルティング会社に導入いただき、その先にあるクライアントさまの予算管理をしていただきます。
プランによって目的も機能も異なるので正確な情報をお伝えすることと、お客さまの課題感がManageboardでどう解決できるのか、想像してもらいやすいような説明を心がけています!

鳴尾:僕はManageboardを売るための営業ではなく、お客さまの本質的な課題を理解し解決するために、先入観を持たずにできるだけまっさらな状態で商談に臨むようにしています。お客さまの抱えている課題感は共通点はあれどそれぞれで、まったく同じということはないので自分の中で型にはめないようにしています!

―苦労した点はどんなところでしたか?

鳴尾:セールスとしての動きもそうですが、僕は会計知識も無かったので、知識を身につけるところに一番苦労しました。
セールスとしての部分は、同席いただいた商談の直後にフィードバックをいただいたり、営業トーク関連の本を読んだりしてキャッチアップするようにしていましたね。
予算管理の部分では、本を読むだけでなく過去のセミナーの録画を見たり、お客さまの理解を深めるために業務設計部や経営支援部のメンバーに都度質問するようにしていました。

明神:僕はお客さまへの提案方法に苦労しました。
Manageboardってどんどん機能がアップデートされていきますし、新しい機能も増えていくじゃないですか。そういった部分をキャッチアップしてお客さまに合った提案ができるように日々勉強しております!

―では最後に今後やっていきたい事や目標についておひとりずつお願いいたします!

明神:入社理由にもなるんですけど、ミッションを実現させたいです!
セールスとしてしっかりManageboardを使った課題解決を提案してManageboardの価値を感じていただいた上で導入していただけるように頑張りたいです。
また更に高い視座を持って、個人ではなくチームとして、どうすればもっとManageboardを色んな企業さまに導入頂けるのかというところも考えながら、チームを引っ張っていけるような存在になれたらなと思います!

鳴尾:僕も2つありまして。
まず1つ目がチームの一員として数字面で引っ張っていけるようになりたいです!もう1つは今後入ってくるメンバーのためにも、自分たちのためにも、落ちてるボールをどんどん拾っていって、チームのために活躍できるような人材になりたいと思っております!


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