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クラウドファンディングをやる前に決めておくこと

こんにちは。
KnowledgeBASEのあかかますこと「MAKO」です。
皆様のおかげで「CAMPFIRE」に出している静岡でのプロジェクトが100%を達成しました。NEXTゴールとして300%の高き目標を立てましたので、引き続きご協力お願いいたします。
https://camp-fire.jp/projects/view/298088

今回はスーパー凡人である私が、クラウドファンディングを出す前に決めておいてよかったこと(たまたまですが)を書かせていただきます。

クラウドファンディングとの出会い

まずはじめに、私とクラウドファンディングの出会いですが、2019年に藤沢市の湘南台で行われたイベントでの事前打ち合わせで「FAAVO」の担当者から説明を受けたことが始まりでした。それまでは、凡人の私とは無縁だと思っていましたし、このようにクラウドファンディングを出すとは思ってもいませんでした。

クラウドファンディングをやりたい

その後、クラウドファンディングを「やりたい」と思ったきっかけは、えんとつ町のプペルの西野亮廣さんの講演で話を聞けたことだったと思います。
内容はあまり覚えていないのですが、とにかくかっこよかった。やりたいけどやれないと思わず、やれる方法を考えるお手本のような人だと見惚れてしまいました。
私の信用に価値などあるかはわかりませんでしたが、私のやりたいことをクラウドファンディングで出してみたいと思うようになりました。

クラウドファンディングを出すまで

クラウドファンディングを出すと決めて、私のプロジェクトを、「KnowledgeBASE」の人たちに語り、16名の仲間の協力をもらうことができました。様々なアイデアをもらい、いざクラウドファンディングを出そうと思ったのですが、、、意外と難しい…。。。
見え方ひとつとっても、プレビュー画面にするとイメージと違う。また編集画面戻る。そしてまた、プレビュー画面がやはりしっくりこない。こんな繰り返しも永遠にありました。頭がパンクして、強引に申請ボタンを押そうとして止められたこともありました。
ただ、このプロジェクトで、笑顔になる子どもたちを想像して、なんとかリリースできたのかと思います。

出す前に決めておいてよかったこと

計画的ではありませんでしたが、決めておいてよかったことがあります。それは「なにを成すか」。そんなものは、あたりまえと思われるか方が多いかと思いますが、企画段階、リリース前、リリース後、達成後と状況が変わると大事なことを見失いがちだなと思いました。私の場合は「ないている(こまっている)人を笑顔にすること」をゴールにしていますので、クラウドファンディングのプロジェクトはその第一歩であるということです。例えば、「◯◯食堂を建て替えたい」というプロジェクトだとすると、建て替えることがゴールではないですよね。おそらく、建て替えることで救われる子供がいたり、喜ぶ学生がいたりと最終ゴールは様々あるかと思います。このことをしっかりと決めておいたおかげで、多くのアイデアを足してもブレることはありませんでした。達成後も達成したから一度終わりではなく、最終ゴールを目指して、高いNEXTゴール目標を設定し、走り続けようと思えました。
※もちろん最終ゴールが目標金額達成のプロジェクトもありますので、一例となりますが。

クラウドファンディングを通して、様々な場面で、悩んだり、時には責任感で潰されそうな瞬間がありましたが、みんなの想いが実行できる素敵なプラットフォームがたくさんありますので、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

クラウドファンディングの未来が楽しみです。

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あと少し期間もございます。頑張りますので、温かいご支援お待ちしております。
https://camp-fire.jp/projects/view/298088

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