Karakawa
お金を持っていた時に、稼いでいた時に気づけなかった小さな幸せや思いを綴っています
今日は、適応障害で休職した私がなぜ復職を選ばなかったのかを書いてみます。 端的にいえば、自分で事業をやるために、このタイミングで一人にならないと一生やれないと思ったからです。 私がどうして休職して今に至っているのかは、以下の記事でも紹介しています
「心は一度折れたら、また折れてしまうのか?」 ということを最近、よく考える。特に理由もなく。 今日はそんなことを考えながら、似た様な境遇にいるであろう方々に向けて、少し元気を与えられるであろう私なりの考えを共有してみようと思う。 心が折れるという感覚は体験してみないとわからないよね心が折れる、という表現にいささか違和感を感じる人もいるかもしれない 心は無形であるし、芯があるのかもわからないし、そもそも折れる様な類のものなのかもわからないからだ でも、確かに私が感じた挫
近所のガストはいつも空いている いつも行くわけではない。本当に家で何もできないと思った時に行くのだ 家族で行ったファミレスの話私の思い出のファミレスといえば、ジョイフル 関東、特に東京には少ないからか印象が薄いけれど、ガストやバーミヤン、デニーズといったよく見るお店よりもずっと思い出深い 親の運転する車に乗って、少し遠くに出かけた時、帰り際にいつも寄るのがジョイフルだった。もしくは、ローカルのうどん屋さん 私にとって外食とはいつもチェーン店で、ローカルなお店に行くと
「今の私は、もともとあったものが欠けてしまって空虚な状態なんです」 と私は言った。上野の好きな喫茶店で。 空虚さを感じるようになったのはいつぶりか独立してからしばらくたった頃、私は知り合いのデザイナーに連絡した イベントなどに参加した時に使う名刺のデザインを考えてもらうためである 彼と私は、かつて一緒に働いていたことがあり、今はたまに連絡する関係性。私と彼はたしか10歳以上離れていたと思う 著名なデザイナーのところでしばらく彼は働いたのち、以前の職場で一緒になり、今
朝7時、私が起きる時間だ 最近は鳥の声で起きるようになった。スマホのアラームではなく、猫の甘噛みでもなく、お腹の空腹感でもなく ニワトリのようなものを想像するかもしれないが全く違う 今日はその話 ベランダに居着くようになった小鳥いつだったからだろうか 小さなスズメが、私の家のベランダを我が家のように使うようになった もちろん、巣を作ったわけではない ただ、毎日毎日似たような時間帯に我が家のベランダに来ては、家の中に向かって延々鳴き続ける 明らかに、私か猫のどち
図書館で勉強する時、よく近くのスーパーでパンを買う。 100円そこらのパンと私。今日はその話 焼きそばパンを食べたのはいつぶりだったろうか6月のある日。私は図書館への道すがら、焼きそばパンを買った。 100円くらいだったと思う。懐かしい思いがした。 「焼きそばパンを最後に食べたのはいつだったろう」と思い出す。 しばらく考えてみたけど、思い出せない。 多分、今年に入って一度は食べていると思うのだけど、どうやら日常に紛れ込んでしまっているらしい。 でも、私にとって焼
先日、FPの3級試験を受験しおそらく合格しました。 印刷されるレポート用紙に記載されている点数は学科、実技それぞれ60%を超えているし、合格ラインの点数も超えています。 おおよそ要した時間は1週間前後でしたが、どんな試験であれ合格すると安心するものですね。 新しい知識や経験を獲得するために資格試験に挑戦している本業でも、ただの趣味でも、何かしかの目標を持つことはとても大切です。 具体的で現実的な定量的な目標を設定し、そこに向けて準備をして着実に達成する。 いわゆるS
図書館にはいろんな人がいる そんなこと思っても見なかったけれど、時間があるといろんなことに気づくものですね 本をやたら買っていた年収1,000万円時代仕事を始めた頃から、私の仕事の都合でよく書籍を買っていました。 新卒の時の年収は約500万円そこらだったと思うのですが、当時の会社には毎月書籍補助がついていて数万円も本が買えたのです。 もちろん、仕事に関係のある書籍でないといけませんが、そこは理由次第。 漫画など買う気はそもそもなかったので、私は専門書ばかり買ってはせ
休みをとってから最近、また本が読めるようになりました。 かつては、毎日何かしらの本を読むほどに読書をしていたのですが、忙しくしていく中で本が読めなくなっていたのです。今日はその話。 結果がわかっていないと、早送りでインプットしない、と待ちきれなかった年収1,000万円時代かつて私は、本を読むのが好きでした。 借りたけど読めなかったものも含めて、学生時代は図書館で本を借りたランキングで入賞していたこともあるし、図書委員をしていたこともあったくらいに。 読書メーターという
今日はお金の話。かつての私と打って変わって、今の私はお金に困っています。 そのなかで、さまざまなことを悩み考えて、自分なりに意見がまとまってきました。 本文中で自分の意見を主張する場面がありますが、私の行動を参考にして欲しいわけではありませんのでご了承ください。私の考えは間違っている可能性があります。 稼いでさえいれば奔放な生活も妥協できた年収1000万円時代かつての年収1,000万円時代 ある意味自然な成り行きでこの年収まできてしまった私は、金銭感覚がある意味ぶっ壊
今日は、生活レベルを下げるのに悩んでいる話をします 昔はこんなことなかったんですが、人は変わるものですね 商品の値札なんてあんまり見なかった年収1000万円時代LINEにだって、ニュースアプリにだって、マクドナルドのアプリにだってクーポンはついています。ずっと前から。 今売り出したいものを、より多くの人に買ってもらうための施策。私もかつてはそのターゲットを絞り出したり、効果を考えたりしていたこともありました。 しかし、稼いでいた頃の私は、「クーポン使うなんてめんどくさ
このnoteの傍で実は猫のTikTokアカウントをやっています。 この度、フォロワーが1000人に到達した記念に愛猫にモンブランのケーキをあげたのですがその話です。 たまのお祝いにはケーキをあげる誕生日、クリスマス、何かのお祝い事などお祝い事がある時は、出来る限りケーキを猫と食べるようにしています。 人間も猫も食べれるやつをなるべく選んで。 今回はAmazonでイチゴのモンブランを買いました。 ケーキはなんでも良かったのですが、 万が一、猫が食べてくれない時は私が
今日は、独身孤独フリーランスの私が初めて商工会議所に行った話をします。 YouTube をみて商工会議所を思い出すYouTube でサトマイさんが起業初期に商工会議所にお世話になっていた話をされていました。 当時、私は適応障害で抑うつな気分の中、その話に少し勇気づけられていました。 サトマイさんを嫉ましく思う気持ちも正直ありましたが・・・ 適応障害でしばらく休んだのち、体調が戻ってくると、次第に活力が戻ってくるようになりました。 その頃から「会社に復職するのは難しい
今日は、仕事を離れてから体重が落ちて痩せた、という話をしようと思います。 元々太り気味でしたので「まあそうかもね」と思う人もいるかもしれませんがご容赦ください。 コンビニ、惣菜、UberEats、時々自炊の年収1,000万円時代稼いでいた時は、コンビニや惣菜などをよく食べていました。 私は、あまり外食が得意な方ではないため、どちらかと言えば以前から家でご飯を食べる傾向にありました。 が、金銭感覚が狂っていた当時はせっかく家で食べているのにお金を浪費していました。 U
今回は、ちょっとした外出をした時に、 ご飯を持ち歩くのを忘れると一気にご飯を食べる場所に困る という話をします。 好きなお店に、好きなタイミングで行き、好きな物を食べていた年収1,000万円時代年収1,000万円あった頃、私は飲食店選びで困ったことは特にありませんでした。 食べログに登録する時は、あまりそこまで値段を気にしなくても大体のお店はいけるので。 お寿司屋さんみたいに1人何万円もするような明らかに高級なところも気持ちの問題でした。 お寿司屋さんは、六本木の
今日は、なんとなく最近避けるようになったコーヒーについて書いてみます。 ほんの数ヶ月前まではそんなふうに思わなかったのですが、 人というのは変わるものですね。 コーヒーを飲まないと仕事なんてやってられなかった年収1,000万円時代朝起きればコーヒーを飲む。 コンビニやスタバ、時には自分で豆を挽いて淹れて。 そんなふうに私は仕事に気合を入れるためにいつしかコーヒーを飲むようになっていました。 元々、コーヒー自体が好きだったのに、いつしか仕事のために飲むようになっていた