マイノリティという嗜好
小学生の頃から"マイノリティ"が好きだった。
みんながやりたがらないことをやりたがったり、とにかくそういう普通じゃない、マジョリティじゃないことをしてみんなの目を引くことが昔から好きだった。
例えば、道徳とか国語の授業のディベートの時間。
私は自分の意見とは関係なしに、人が少ないほうを選択をした。
選択したほうに人が多ければ、少ないほうに移動した。
こういうディベートのときは、あえて少ないほうの立場から物事を発言することがすごく好きだった。
ディベートは戦いだから当然勝敗