セールスコピーは商品を売る
一方、セールスコピーとはお客様を今すぐ購入や問い合わせに結びつけるために作成されるコピーのことです。
アメリカでは100年以上前から使われている、強力な販売手法です。
簡単に言えば、
商品を欲しがっている人をターゲットに
欲しがっている商品やサービスを
さまざまな心理テクニックを使って
宣伝をするというものです。
欲しがっている人に宣伝しますから、今すぐに購入に結びつけやすいのです。
後ほど、「5-3キャッチコピーに必要なのは商品の特長ではない」の項目で詳しくご説明しますが、セールスコピーの主役は、「商品」ではなく「人」なのです。
ですから、基本的には売り手主導で商品の特長やスペックを前面に出して売り込んではいけないのです。
では、具体的にイメージしていただくため、
商品を欲しがっている人をターゲットに
欲しがっている商品やサービスを
さまざまな心理テクニックを使って
とはどういうことなのか、実験してみましょう。
あなたは腰に痛みがあり、歩くのも辛くなったとしましょう。新聞に2つの整体の折り込みチラシが入っていました。
あなたならどちらの整体に行きますか?
<次号へ続く>
究極の自社宣伝のバイブル
「売れた!たった数行のキャッチコピーの力!」より抜粋
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<詳細WEBサイト>
https://atirail.jp/salescopy/