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【お知らせ】1月26日に開催!カウンセリング実習「学習障害の理解と支援」

1月26日に日本小児科医会主催で開催されるカウンセリング実習(子どもの心相談医対象)にて、「学習障害の理解と支援」をテーマに代表の馬場が講師を務めます。本研修には定員40名のところ、多くの反響をいただき、既に満席となっております。現在キャンセル待ちの状況となっており、皆さまの関心の高さに深く感謝申し上げます。

今回の実習では、読み・書き・計算に困難を抱える子どもたちの困り感や問題点を正確に理解することを目的としています。診察時に早期に問題を発見し、深刻な困難に発展する前に適切な支援を提供できるよう、具体的な対応策を検討します。

また、こどもとかぞくサポートルームKNOTでの事例も交えながら、多職種連携の重要性に焦点を当てた学習支援の視点を紹介します。代表の馬場をはじめ、言語聴覚士の小野田、作業療法士の苗代田がそれぞれの専門性を活かしながら、具体的な支援例や対応方法を共有します。

この多職種連携のアプローチは、子どもたち一人ひとりに合わせた包括的な支援を実現するために不可欠です。ぜひ今回の実習を通じて、新たな学びと実践的な知識を持ち帰っていただければと思います。

こどもとかぞくサポートルームKNOTでは、研修のご依頼も承っております。ご興味のある方はお問い合わせください。


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