警察が市民のドレスコードを決めている
よく職務質問にあう。別にやましいこともないので素直に応じるがめんどくさいし時間も取られる。彼らも仕事だろうし分かってはいるが
良い気分ではない。
どうも服装から判断してることが多いらしい。公には言わないが(言ったらダメなのだろう)
調べてみると、迷彩柄(アパレル風のデザインチックなものでも)、革の服、キーホルダージャラジャラ、派手な髪型、、というか珍しい髪型など。大きなバッグというのも狙い目らしく普通のいつも使ってるデイパックでも止められた。
まあ分からなくもない。
迷彩柄を好む=戦闘的な性格で護身用具を持ってるかもしれない
革製品、、というか「ROCKなっ服」=攻撃的な性格かもしれない
ラスタ柄=薬物に寛容、所持してるかもしれない
大きなバッグにサリンを隠してるかもしれない。
まあね、分からなくもないよ。
それで通り魔が防げるなら御の字だ。
ただ、「それがめんどくさいから繁華街歩く時は迷彩柄の服を着るのはやめよう」
となるのは、結果的に警察が市民のドレスコードを決めていることになる。
一応、民主主義国家なんだけどなあ🙄