どらやきたべたい

好きなものの話をします アイコンはkyoumei様[https://picrew.me/image_maker/73327]より

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最近の記事

確かにプリパラだった-DANPRI STAGE -アイドルランド・オブ・ザ・デッド-

3/3から3/6にかけて開催された『DANPRI STAGE -アイドルランド・オブ・ザ・デッド-』。 前回行われた『舞台WITH』から約1年の時を経て、『DANPRI STAGE』として帰ってきた。 プリパラシリーズの新展開としてアプリやWEBアニメの制作が発表された『アイドルランドプリパラ』の世界で、WITHだけでなく男プリ全体を巻き込んだ騒動を描いた物語だ。 厳しい情勢の中、感染対策を行った上で開かれた今回の舞台は、誰一人欠けることなく無事千秋楽を迎えた。 前回

    • プリパラオタクによるVtuberの認識

      Vtuberにハマって1年が経とうとしている。 1年前、就職活動がどえらい深刻な状況を迎えた私に友達が動画を勧めてくれたのがきっかけだ。 Vtuberとは、2Dまたは3Dの体を使って活動するYouTuberのこと。 2次元の体を持っているライバーが、3次元の私達と同じ時間や話題を共有している新しい感覚に虜になってから時間が経つのは早かった。 さてこのVtuberという存在に触れる際、それぞれの「Vtuberへの認識、受け入れ方の違い」という問題が発生する。 私はあまりV

      • 4年の月日は推しを舞台に立たせる〜舞台WITHイベントを終えて

        春。 春は訪れる。花は咲く。未来の希望をうたうフレーズだが、こんな希望もなにもない自粛ムードの世間でも勝手に春は来るし花は咲く。 新生活が始まるこの季節、私もまた新たに社会人としてデビューする時期を迎えていた。 以前記事[ https://note.com/knndk4/n/na89b696087a4 ]でも触れたとおり、私がプリパラにハマったのは大学1回生の頃。そんな私も学生生活を終えてしまった。 ギリギリアイドルタイムプリパラをリアタイで追っていたものの、2回生の

        • イエーイ岩ちゃんを好きで良かった~ハイキュー最終回に寄せて

          7月20日。漫画『ハイキュー‼』が完結した。 作品を知るきっかけとなったアニメが放送された当初私は高校生だった。主人公・日向翔陽と同じ歳の春。あれから7年経った。 長い月日を共にしてきた作品が終わるというのは感慨深い。7年もあれば高校1年生だった私も最後の学生生活を終えようとしている。 そんな長い間の連載、お疲れさまでした。素敵な作品に出会えたことがすごく嬉しいです。まだコミックスやアニメなども展開があるので、引き続き応援しています。 さて、ここからが本題。この作品で

          言葉を知りたい

          言葉を知りたいと思った。 小学校の頃、クラスの中でヒエラルキーがはっきりと分かれていた。強い奴。弱い奴。面白い奴。面白くない奴。いじめる奴。いじめられる奴。 強くなきゃ生きていけない場所だった。 一瞬で人の急所を突ける、一番鋭利な言葉を知りたいと思った。 中学校の頃、転校をした。人見知り。中途半端な時期の転校生。すでに作られたコミュニティ。 友達の作り方もろくにわからず、会話も焦って詰まるばかりで。人との会話を克服するためには今しかないと思った。 人との距離を少し

          言葉を知りたい

          『好きにしてI-I-Z-E』のここが好き

          正直この曲がなければこんなにWITHに人生をめちゃくちゃにされることもなかったとまで思うレベルで好きだ。 好きにしてI-I-Z-Eのことなら何文字でも語れるなあと思ったので実際に思いの丈をぶちまけようと思い筆をとった。 あと自粛続きで引きこもってばかりで普通に暇でした。暇つぶしにでも読んでください。 はじめに この『好きにしてI-I-Z-E』、前回記事でも少し触れたとおり、アイドルタイムプリパラ本編には登場しません。ライブとアルバムでしか聴けない状態です。 まじでまじ

          『好きにしてI-I-Z-E』のここが好き

          WITHってなんぞや[追記]

          こんなはずじゃなかった。(2回目)最近久しぶりに会ったプリパラを知ってる友人に「お前とWITHの間に何があった」と心配されました。私が聞きたい。 とにかくWITHに人生を狂わされている。単独ライブを見たあの日から何かがおかしい。 2019年3月にアイドルプリパラのアニメが終了し、燃え尽きたオタクの魂に手を差し伸べたのがWITH初の単独ライブだった。 私にプリパラを勧めた友人と、そのとき「え?持ち曲1曲だけでライブ???なんじゃそりゃ行くか〜〜🤗」みたいなノリで参戦を決めた

          WITHってなんぞや[追記]

          成人女児デビューした話

          こんなはずじゃなかった。 私がプリパラに触れるきっかけとなったのは友人だった。私は当時その子に、始めたばかりの某イケメン役者育成ゲームをどうしてもやってほしいとゴリゴリに布教していた。するとその友人は「アプリをインストールするから代わりにプリパラを見てくれ」という交換条件を突きつけてきた。 その後友人がアプリを始めても私は渋ってズルズルとプリパラを見る機会を引き伸ばしていたのだが(最低)、ある時アニソンイベントを取り上げた番組で見たのがi☆Risのステージ。プリパラのメドレ

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