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”人生”のタイムリミット

 私はあと648日。これは自分で決めた。別に余命宣告されたわけでもない。先が見えない人生の中で、いきなり明日が消えるのも怖いけど、だらだらと続いていく終わりの見えない日常が嫌になった。

 1000日を切っている。今、自分がやりたいことは何か、できることは何か。やらないと後悔することは何か。

 今日は電池切れ。そういう日が今までにも多々あって、毎回病んできた。どうして自分は、どうしてこんなに弱いんだ、ひとりで強く生きるって決めたのにな。

 病む。世の中とのつながりを切る。SNSを見ない。携帯電話を触らない。LINEの返事をせかされることも多い。なぜみんなせかしてくれて、その上対応してくれるんだろう。私の心がきっと狭いんだろうなと思う。そんなこと考えてないで返事しろよ。そうだね、正解。

 生まれ変わりたい。新しい自分になりたい。何度も考えてきた。明日、目を覚ましたら今日の自分とはおさらばできる、なんて幻想を毎度抱いては翌朝憂鬱な気持ちで起きる。

 本日、電池切れ。noteだけは書きたいからこれが今日最後の作業。刻々と過ぎる”人生”の時間を意識して生きることに決めた。

 おやすみ、世界。


※このnoteを読んでくれる人には、知ってほしくて、私が、田舎の小さな人間が、生きていることを知ってほしくて、誰かに頼りたくて、一人じゃ辛くて、どんな本音も言える場をnoteにしたくて、気づいたらなっていて、今後の”人生”のカウントダウンを一緒に歩んでほしい、見守っていてほしいです。



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