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FFⅩⅥクリアに想いを馳せる~プレイ中の悲鳴を添えて

■まずはじめに ここ数年で刺さったゲーム暫定1位です。大好きです。 決して優しくない世界、決して相容れない国や人、宗教、価値観。クライヴ以上に腹が立ち、憎悪し、やるせなくなった。同じくらい、隠れ家の家族たちに救われ、出会いと別れと再会とに泣いた。ささやかな優しさに胸が熱くなった。 世間の声を抜きにして、誰かのフィルター越しでなく、自らプレイ出来てよかった。 この感情に出会えたことに感謝です。 まだあまり感情が整理できていないので、追記などするかもしれませんが、今渦巻

    • クライヴ・ロズフィールドと内田夕夜さんに想いを馳せる

      ※出来るだけ、HP等で既出の情報以外のネタバレはしないように努力しております 内田夕夜さんが、FF最新作の主人公役だと知った時、それはもう驚いた。もっと言うと、PV?を初めて拝見した時、「来い!イフリートォ!!」の声に「ゆ、夕夜さん!?」となった。 夕夜さんとわたしとの出会いは、2007年開催の「ネオロマンスフェスタ 金色のコルダ~Primopasso~星奏学院祭」…の、円盤発売当時まで遡る。当時のわたしは、イベント現地参加なんて夢のまた夢な田舎の高校生。 「金色のコル

      • ラストミッション 千秋楽覚え書き

        ※今日の記憶をどうにか薄れさせないための、自分用備忘録です。 4時間を超える、Lastが幕を閉じた。 (ライビュは恋ハレと同時に終わってしまったので、最後の最後は観られなかった。それだけは残念だけど、俄然円盤に期待!!) 2ndライブを超える、とは言わない。言えない。 けれども、また違う伝説になったと思う。絶対。 全員、満身創痍だった。 正直に、言葉を選ばず言うなら、声もどうしても苦しそうな部分があった。 連日歌唱の中心にいるじゅんなちゃん、みのりちゃん。 コ

        • 2023年初夏とワルキューレ

          2023年、大好きな声優ユニットが活動を終える。 存在の認知はそれより前にあれど、明確に興味を持ち「好きだ」と自覚したのは2016年初夏だっただろうか。 もう随分経ったらしい。あっという間だった。 わたしは千秋楽、幕張の地には行けない。新型コロナの云々問題を挟んで、もう随分と遠征などしていない。 当時住んでいたど田舎(※引っ越した今の方が田舎)から東京へ向かう飛行機、何度乗ったことか。歌って踊る等身大に、何度感情を揺さぶられ、何度涙したか。何度恋をしたか。 最後を直接

          追記済】ワルキューレ ラストミッション

          ワルキューレへの愛だとか執着の終着だとかを纏めた遺言を書いてるんだけど初日に間に合わなかった、と言ったら「卒業制作と言いなさい;;」と言われたわたしです。 飛行機が発つまで随分時間もあるし、1日目の感想を纏めます。これは遺言じゃなくて日記です。 日記というのは誰かに伝えるべくして成るものではないので、もし記憶違いがあってもお許しあそばしてください。妙な言葉を使っていてもちょっとだけ許してください…。現にセトリも定かではなく、人様の記憶を頼りに組み立てました。 とりあえず、

          追記済】ワルキューレ ラストミッション