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七色の越境楽しみという雑記
ストレイ、ノクチルに続いてシーズと癖のあるユニットが加わり、283プロは7ユニットになりました。
新ユニットがこれまでのアイドル達とどう絡んでいくのかが見えるのがユニット越境の醍醐味の一つです。
今回のシーズがどう馴染むのかそうでもないのかというのが気になるところです。
今年のはじめに恒例の雑誌のアンケートがあり、好きなシナリオイベントコミュなどの質問があったのですが…
本当に決められないんだこの質問…1年並べても全部面白かったし…
決められないPをよく見ましたし、この話題で小一時間は潰せます。
悩んだ結果、ユニット同士の絡みが印象的だったアジェンダ283かなぁと思ったのが今回記事を書いたきっかけの一つです。
最近ユニット越境サポートカードも発表があり、今後が楽しみです。一応グレ3から上がりました。
また、ゲーム外でも書籍やライブなど、越境を感じられるものもあります。
去年、一昨年と同じであればそろそろ次の越境イベントの時期なので、今後の絡みが楽しみという感想や期待をひたすら書いていきます。
※シャイニーカラーズの全体のコミュやゲーム内外のネタバレ要素を含みます
※登場アイドルの偏り・想像・妄想を含みます
越境の醍醐味 ノクチル加入イベントとしてのアジェンダ283
去年の場合、春のPiCNiC BASKET!のEXコミュで新ユニットが登場し、夏にはアジェンダ283、秋のハロウィン、冬の明るい部屋というサイクルでした。
ちなみにアイドル同士の会話は5月に5ユニット分、ノクチルを含めたものがハロウィン後の10月に実装だったようです。
好きなイベントでアジェンダ283を挙げた理由はいくつかあります。
真乃がきっかけだからかイルミネがメインらしい立ち位置になり、他ユニットが固まっているところに絡んでいくという、
ある意味ベタな紹介イベントのような形を取っていたのとも見えるのが印象的でした。(連想したのがデレステの序盤コミュでした)
前の年の越境コミュがサマーミーツやプレゼンフォーユーなど各ユニットが結構入り乱れるものだったからか、少し新鮮で面白かった記憶があります。
ボランティアのゴミ拾いをノクチルがどう考えているか、楽しめているかを真乃が気にしながら終盤会いに行くことになります。
小糸が凄い小声で反応する理由は、最初に読んだ時は遊んでいた気まずさや缶蹴りなどの遊び上静かにしようとした可能性は無いかと少しだけ疑っていたのですが…
雛菜の丁寧語と合わせてアイドル同士の会話の実装で答え合わせのような形になりました。
いやまさか小糸がそんなにとは…そこまで行くキャラを実装するとは…とか、雛菜の声のトーン合ってる…?とか色々衝撃がありました。
雛菜の声のトーンに関しては確かシャニラジで触れられてたはずです。合ってて他意は多分無いけど距離感は感じます…
連携して勝ちに行く円香も少し新鮮でした。色々知ってから読み返すとノリの良さなのか対抗心なのかやる気の理由は分かる気がします。
途中サポートカードのイラストが挟まれます。瓶の色がノクチル色をしているとか実装時によく考察されているのを見かけた記憶があります。楽しく読ませて頂きました。
真乃をはじめイルミネとしては新ユニットのノクチルへの見方を考えたイベントに合っているイラストだと感じる所が好きです。
あと軽装凄くかわいい。髪弄り大好き。空を映す構図も良いし色の対比も良い。ゴミを見る目なのに。
最後に回想として透との会話が入ります。
ノクチルのセンター格の透が、遊び中に隠れてるのかと思ったらクジラの動画を見ているという、色々ツッコミを入れたくなった状況ですが、
真乃に対して透なりに自分たちなりに楽しんでると伝えます。
アイドル活動における考え方が恐らく違う、お互い普段喋り上手というわけでもない2人が探りながら話すところが印象的です。
混ぜてくれて混ざってくれてありがとうというセリフに本当に安心します。(混ぜ込み浅倉さんというネタをふと思い出しましたが)
ここで考えが通じたのか、透と真乃の絡みはアイドル同士の会話でも気が合うようです。
2人が単に名前を呼び合うだけの会話は何なんだろう君たちという雰囲気を醸し出しています。俗にいうとおまのです。自然体なところが面白いです。
水着が似てるのは何の匂わせなんでしょうか…
ノクチルのアイドル活動は個人のコミュや後々の明るい部屋、海へ出るつもりじゃなかったしの前後で描かれている部分はありますが、
ノクチルの視点から見る他ユニットの活動具合はどう見えているのか、まだ距離感があるのかは想像の余地がある気がします。
新ユニットのある程度の距離感を意識させながら通じ合える部分も描いているところが気に入っているイベントです。
他にも河原の思い出だったりトンビさんを彷彿とさせるなーちゃんだったりサステイナボゥで勉強になったりたこ焼き焼いたりSNSをやってない幽谷霧子だったり…
ユニット別のようで横の絡みも感じられる所も好きです。好きな所挙げてくとキリないのが越境の醍醐味です。
そんなとりとめのないあれこれをアンケートで書いたところ、電撃オンラインの記事で紹介されていました。マジか。
新ユニットのシーズは他ユニットをどう見ているのか、にちかはどう考えてどう絡んでいくのか気になるところです。
美琴さんは…自然体のままのような予感もしますがどうなることやら。
ゲーム外含めた越境 センターというか代表者
4コマ漫画や生配信などでよくユニットの代表者として使われているメンバーが、真乃、恋鐘、果穂、甘奈、あさひ、透です。
ゲーム上だとアルバムの順などで先頭になっているアイドルです。いわゆるアイドル順でしょうか。
FUTURITY SMILEのCDジャケットではその時の5人が映っています。
ルミナスコミュの時には柱合会議とか呼ばれてた記憶があります。私は代表者集団とか呼んでます。
ユニットのセンターへの考え方はシャイニーカラーズ内やシリーズで様々です。
シナリオイベント上で語られている部分もありますが、はっきり言えるのかというと自信はありません。
アルストのセンターは?ノクチルは2人前に立ってない?シーズは?キャラカラーとユニットカラー真乃の時点で結構違くない?など色々言える所もあります。なので個人的にはあまり厳密に考えていません。
単純に好きなキャラが多い括りなのでたまに絡んでいると嬉しいです。ゲーム内より4コマなどの絡みが多い気はしますが。
アジェンダ283で果穂が真乃に報告するくだりは少しリーダーのようで印象的でした。放クラのやる気が凄い…果穂は誰に対しても良い子の年下です。
代表の割にはボケが多いというか…ツッコミが足りないというか…4コマの印象のせいかもしれませんが…
あさひと果穂は近い年齢として元気で良いです。ほぼ振り回されてますがついてくる果穂もかわいいです。
透とあさひのアイドル同士の会話やルミナスコミュの会話に見える、注意したりふわっと哲学始める関係がちょっと年上らしくて面白いです。
アンソロ2巻のあさひまでのメンバーがライブに向けてユニットらしさを考え割とフリーダムに動く話が結構好きでした。
2巻は去年春の発売だったので、3巻は今年春あればいいなと思っていたのですが…7ユニット版ありますかね。
生配信では代表者としてこのメンバーのキャストさんが登場することがあります。最近だと新全体曲LW01の配信ですね。
普段はユニット別でラジオをやっていることもあり、越境のような話題が面白いです。
またこのキャスト陣の癖が強く…定期的な楽しみになっています。ある意味センターらしさなのでしょうか。ノクチルチルはライブでも使える良い挨拶です。
LW01の配信ではシーズは2人とも参加でしたが今後似たような集まりがあるのか、どうなるのかは少し気になるところです。
8人は流石に多いからあんまり無いかもしれませんが。
そんなシーズのにちか役、紫月さんは早速シリーズの16周年配信に出演するそうです。早々に出演するのがこのシリーズみたいなところはあります。
シリーズ越境の機会が多い真乃役の関根さん(ひとみん)と新ユニットのこの2人が出演というのはなんとなく感慨深いです。
LW01でひとみんからの紫月さんの呼び方に反応する周りの反応は笑いました。年が近いのでしょうか。
4コマ等でシーズが絡むとしたらにちかなのでしょうか。
LW01のCDジャケットを見た時、手を合わせている構図が気に入った身としては気になる所です。
あるとしても周年やライブ付近なので恐らく先の話です。
書籍と言えばコミカライズが連載中。wing編をベースに比較的王道なストーリーを展開しています。
事務所や海の合宿のシーンで大勢アイドルが揃っている図は結構壮観です。ゲーム上あんまり一堂に会さないから…
合宿回は小ネタも多く、勢ぞろいしているのでアンティーカ対放クラの枕投げというまた壮絶な図が描かれていて面白いです。
強キャラ感を出しているアンティーカが目立ちますが、wingの決着はどうなるのか、現状4ユニットですがどこかで追加があるのか気になります。
楽曲・ライブ +他シリーズ
シーズが楽曲に加わったのがLW01の全体曲の2曲ですが、リアルライブを含めるとすでに多くの曲を歌唱しています。
リアルライブの2ndでシーズが発表され、3rd東京でシーズサプライズ登場、最後の福岡で本格登場でした。
Resonance⁺の積み重ねやスタートを意識する歌詞やColor Daysの曲の雰囲気と後半のシーズパートは特徴的です。
全体曲のシーズ歌唱パートの妙はライブ感想としていくつも書かれていたと思います。
Dye the sky.の赤と青の歌詞のあたりなど、ユニットを連想させる歌い分けは元々好きでしたしMADなどでも印象的でしたが、そこにシーズが加わる噛み合いの良さが本当にカッコいいです。
2ndの広いステージで満を持して披露されたDye the sky.ですが、3rdでの変化はまた満足感が凄かったです。アーカイブめっちゃ見ました。
まさか全員で拳を突き出して蹴りを入れる曲だとは。見たよ、真乃と愛依のキック。
灯織役の近藤さん(れいれい)がラジオでよく好きな曲として挙げていたのが印象に残ります。4回ぐらい挙げてたような…歌唱機会は今後割とあるんじゃないかな…?なんどでも見たいです。
シーズ込みの全体曲としては他に福岡冒頭でCOLORFUL FE@THERSの2曲とSpread the Wings!!が披露されています。
歌唱とは関係ないのですが衣装のビヨンドザブルースカイ、肩が凄い出てました。他のPに言われて気づいたけど凄い出てる…ユニットらしいと言えばらしい?
全体衣装はまだ種類もあるので色々見られると嬉しいです。ゲーム内の着せ替えでもシーズは実装待ちのものもありますし。
SPRING PARTYがまたあれば幻のシークレットスプリングが見られるかもしれません。
福岡終盤ではシーズ単独の圧巻のOH MY GODの後、トロッコEDタイムのMulticolored Sky、Day2サプライズのシリーズ記念曲なんどでも笑おうがありました。
7ユニットがユニット衣装で揃うMulticolored Skyは満足感が凄いです。
ステージ上では大体COLORFUL FE@THERSのチームで固まっているため、実質チーム内の絡みを連想出来て楽しかったです。
たらしか寮メンバーなどに囲まれる樹里ちゃん、円香笑わせ隊、何か謝ってる三峰…本当に何があった…?
なんどでも笑おうは本当に驚きました。好きな曲でPVも何度も見てたのでやってくれた嬉しさがほとんどです。
後にシリーズのライブでも披露機会があり、順に披露しているようです。
ブランドポーズがカメラ難易度が高いのはなんとなくわかりました。手を挙げるフリから直後シンデレラとミリオンのフリに派生している?のでどうしてもカメラが迷うようです。
放クラが315ポーズで笑顔なところはこっちもニヤニヤしていました。
元々曲は全体版とユニット版で聴いていたせいか、283メンバーでの曲解釈的な部分を考えようとはしましたが嬉しさで頭がパンクしていたのでとにかく幸せな時間でした。
シリーズ越境、ユニット越境が混ざり始めると頭がパンクするのは仕方ないと思います。
ポーズ部分やフルに関してはNHKのやつ(NHK WORLD-JAPAN presents 『SONGS OF TOKYO Festival 2020 シリーズ15人で出演した)のテレビ放送が綺麗に映っていたので、後から録画見直したりしていました。
ゲーム尺で良ければシリーズのゲームで実装済みなので、スターリットでも最初からあるか追加があるのでしょうか。
次の単独の大きなライブがあるとしたら去年、一昨年の感謝祭かMD相当の秋か冬ごろ、なければ次の周年でしょうか。
今のLWシリーズが11/10のシーズまでになっているので出そろう年末頃には何かあったら嬉しいです。
また年末年始に特別曲が出たりするのでしょうか。シーズ込みの追加verの全体曲もどこかに混ざるのでしょうか。
(SideMの新ユニットはCDと新ゲーム合わせの展開上、早々に追加verが何曲か収録されるようです。気合入ってますね。)
バンナムの未来研のスタジオを活かした配信を増やしているようなので配信だけのミニライブは唐突にあるかもしれません。
シンデレラガールズの方でXRライブがありました。シャニでやると壁も床も全面空とか花とか宇宙とか水中とか出来るかもしれません。夢があるな。
他シリーズ絡みで少しだけ。ポップリンクスには現在283プロから三峰までで13人登場中。
スキルの装備制限の撤廃(ステ補正で調整)が予定されているのでかなり自由にユニットが組めるようになります。
3人ユニットを組むゲームなので今のところアンティーカ3人やチームピーちゃんとかが組めます。私も後で組みます。
3人で組むにはストレイと放クラがあと1人でリーチ。ノクチル、シーズが未登場となっています。実装が待たれます。
センターとしては恋鐘もまだですが、追加実装の共通テーマとしては料理方面なのか方言なのかドジ方向なのか頼れるアイドルなのか…予想も楽しみです。
(他シリーズの子とテーマになる個性が被っていると実装予想が少し楽しくなります。)
甜花や他の子のライブ中のセリフに曲の歌詞をイメージしたものがあり、あれば嬉しい結構楽しみにしているポイントです。
(ミリオンは元々持ち曲の多い子たちですがユニット実装の関係からかミリシタ曲から拾っている?と感じるセリフもあり、独特で面白いです。)
まだあまりセリフも聞けてないアイドルがたくさん居るので遊びがいがあります。
まだボイスの無い子たちも相当な人数居ますし、追加実装枠はじっくり待つしかないです。バラエティが凄いです。
100人居ても半分行かないのがこのシリーズなので組み合わせは無限大とはこのことです。
終わりに 軽くイベント予想とか
越境を感じるものをざっくり書いてきましたがまずはシーズ込みの展開を楽しみにしています。
越境シナリオイベントが即来るのかはわかりませんが、好みだったアジェンダ283から1年の節目に書き残しておきたくなったのでこうして筆を執っています。
センター云々は好きな子が多かったというだけの話ですが、たまに再燃するので嬉しい限りです。
CDジャケットのようににちかと真乃は素直に手を取れるのか、そもそもは2人はどの時期から来れるのか…
ノーカラットのラストがあれなのでさっぱりですね。
美琴さんも安定している時期でも積極的な働きかけが無いと反応がどうなるか分からない節があるので他ユニットとどうなるのか…
一気に馴染んだり団結したりするとは限らないのがこれまでの越境や真乃と透のスタンスを見ても分かる気がします。
加入イベントとしての夏2つを見ても気づけば個人で馴染んでいたストレイと別行動を気にされていたノクチルは距離の違いがあります。
ストレイの場合は冬優子のふゆモードが少し壁になっている節もありますが、冬優子個人の距離の問題とも言えますしふゆとして馴染んでるとも言える気がします。
シーズはシーズ内の仲が何とも言えずユニットで固まるとは思いづらいので馴染むだけならすんなりかもしれません。
楽曲やライブはいつも安心して楽しみにしているのでじっくり味わって行きます。年末から次の春まで何かあるのでしょうか。
今年の新曲はライブ披露済みのもの以外だとイルミネの今回の2曲が気に入っているのでライブが見たいんですが…
夏越境は今まで海、島、河原と来ていますが7ユニット揃った今どこに向かうのでしょうか。
夏祭りが始まるのか、唐突に山へ行くのか、ホラーに巻き込まれるのか、夏らしい王道フェスをする話なのか、明るい部屋で紹介された部屋や過去の因縁が絡むのか、病んだルカが絡みに来るのか。
想像するとキリがないです。そんな時間も楽しいですが。
夏かはともかく素直なライブものでも面白いとは思うんですけどね。でもこういう時しかできないのはお祭り感がある話かもしれません。
LP後半は安心できるライブパートに収束するのが好きなところの一つです。
シリーズ話としてはほぼ毎日生放送やラジオをやってて驚くところです。シャニもラジオが増えたりするんでしょうか。スターリットの紹介でStWのセリフやダンスの披露を見るとちょっと感慨深かったりするので発売が楽しみです。しかしCSは凄い服着るな…
まずはアルストの生放送や16周年配信を楽しみにしつつ、グレフェスに出来る範囲で少し備えようと思います。
気まぐれに作ったGRAD産が最高戦力ですし2凸以上の限定PSSRほぼ居ないし4凸サポートなんてほぼ恒常なんですが…
グレフェスシンドイナなんて替え歌がありますが原曲良い曲なのでよければ是非フルで聴いてください。