ハーフタイム教員の平日ルーティン【2024.05】 / 労働時間を減らして感じたこと
月1メモの平日ルーティン5月編です。時短勤務になり2ヶ月が経過したので、今回は労働時間を半分にして感じたことも合わせてメモします。
chocoZAPに通い始めた
chocoZAPに通い始めて、朝活の内容が変わりました。chocoZAPに通い始めた理由は、目標としていた体重値に近づくどころか離れていく傾向にあったから…
以前はFITBASE24に通って、朝にランニングをしていました。成果がある程度出て、あとはランニングしなくても体重は落とせると思い、退会。1年ほど過ごしていましたが目標に達することなく、遠ざかる結果に。このラインを超えたら再度ジムに入会というラインを月間の平均値で超えてしまったので、入会という流れになりました。
4月まではウォーキングに100分程度使っていたものをchocoZAPのランニングと腹筋に変更した形です。家とジムとの移動時間を考えるとかかる時間は変わりませんが、運動量が上がりました。ランニングのお供は映画、Disney+でBon Joviのドキュメンタリーを見たり、prime videoでデスノートの映画とアニメを順に見ています。
ウォーキングだとさすがに画面を見ながら歩けないので、トレッドミルで映画見ながら10km走るのはいい趣味になるなと感じています。
帰宅すると出勤の準備をして、通勤です。通勤もあいかわず2,3駅先まで歩いてから電車に乗っています。
Apple Watchでエクササイズの記録をとっています。このルーティンになって、1日のムーブが職場についた段階で1000kcalに到達するようになりました。
帰宅後は料理と公園
ハーフタイム教員の勤務時間は12:35に終了です。帰宅後はまず、昼食作りから。今月よく作った料理は3つ。悪魔のオイルサーディン丼、悪魔のカルボナーラTKG、サッポロ一番塩ラーハンです。(悪魔ばっかり…)
正直、料理には時間をかけたくないと思っています。片付けも面倒です。でも、何か料理を作るのはクリエイティブで楽しいです。
昼食を済ませて、洗濯物を畳んだりの家事をしていると、子供が帰ってきます。子供が帰ってきたら、宿題を一緒にやったり、公園に出かけたり。
5月は、新緑の季節、木々の緑や青い空に力強さを感じる季節でした。こういう日常の風景の変化を感じられるのも、時短勤務のよさです。
労働時間を減らして感じたこと
時短勤務を取得して、1日の勤務時間が3時間55分のハーフタイム教員になって2ヶ月が経ちました。
働き方としては理想的な働き方
まず一番感じていることが、ちょうどいいという感覚です。元々、1日8時間労働という生き方に疑問を感じていたので、思い切って半減させてみました。朝から出勤して、午前中で終了。毎日が週休2日制が導入される前の土曜日の学校みたいな感覚です。
勤務時間は半分(給料も半分)になっても仕事量は半分になりません。ぼーっとすると定時出退勤できないので、集中して業務を処理するようになりました。これはメリットです。
4月、5月は年度の動き始めで、授業の準備や分掌の業務も動き出します。忙しかったです。でも、5月の下旬からは時間が余るようになってきました。
朝活で自分のことに集中、午前は仕事に集中、午後は家族との時間に集中する。これができる今の働き方はとても心地よいです。