自社の編機について〜ドイツから編機がやってきた!!編〜
KNITOLOGYはアパレルブランドとしては珍しく自社アトリエに工場と同じ型の編機を所有し、デザイナー自らCADというニットのプログラムを操り、日々新製品の開発をしています。
日本のアパレルの現場では、生産地とデザイン現場が離れていることが一般的で、デザイナーが自らプログラムを組んだり、機械操作を行うことはほとんどありませんが、KNITOLOGYでは素材やニット技術の模索に多くの時間をかけたからこそ作れるニット製品(これに関してはまたの機会にお話ししますのでお楽しみに!