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7つの習慣:第6の習慣「シナジーを創り出す」①

みなさまこんにちは😃
コーヒー&ニットIVYの高畑です。
今日の秋田市は安定の曇天でした☁️
昨日除雪車が置いて行った雪山が大きすぎて怖いです…

自己紹介はこちら💁‍♀️

第6の習慣「シナジーを創り出す」①


今回は2回に分けて話しますね。

「第6の習慣:シナジーを創り出す」についてお話ししましょう。

シナジーとは何か?
シナジーとは、複数の要素が協力し合うことで、単独では得られないより大きな成果や効果を生み出すことを指します
例えば、チームでの協力や異なるアイデアの融合などがシナジーの例です。


要約しますね

この習慣では、自分以外の人との協力や相互作用を重視します。
個人が持つ視点や考え方は異なりますが、
それを活かして共に働くことで新たな価値や
アイデアが生まれることを目指します。
重要なポイントは以下の通りです。

ポイント4つ

1. オープンマインド
他者の意見や考えを受け入れる姿勢が大切です。

2. コミュニケーション
率直で誠実な対話を通じて、お互いの理解を深めます。

3. 共通の目標
みんなが目指す目標を設定することで、協力の意義を明確にします。

4. 相互の尊重
各々の強みや違いを尊重し、それを活かすことがシナジーの鍵です。

シナジーを創り出すことで、個々の力を超えた成果を得ることができ、より良い結果を生むことが期待できます。これは仕事や人間関係、さまざまな場面で活かせる重要な考え方です。

私の体験談

私これ読んで、去年の2024年に行われたKFSの秋田催事を思い出しました。
マルティナさんというドイツ人の方が気仙沼に毛糸の会社を立ち上げて、
復興支援を続けているのですが、
その会社の全国巡業イベントが秋田で行われたのです。

1年かけて私を含む秋田ニッターズ24人で、最高のイベントにしよう!
と心を一つにして開催され、多くのお客様に喜んでいただけるイベントとなりました。

初めは
「マルティナさんがきてくれて嬉しい」
という気持ちが先行して、
まだ私たちはお客様気分でした。

でもせっかくきてくれるなら、
毎年この時期に行なっている「靴下1本企画」も
ボリュームアップして靴下の販売しよう!
と決めて、200本を目指しました。
毎年50本〜60本でも頑張って編んでる方なのですが、100超えて200⁉️
と皆びっくり‼️
まずは100本目指そう、
と編み続けているとあっという間に100本超え、
結果的には270本集まりました。

そこに至るまで、
私も正直にこのイベントを成功させたいとみんなに訴えて、

みんなもこうしたらいい?
もっとこうしよう!

と意見を出し合って、
グループラインで進捗状況を報告しあって、
無理しない、強制ではない、楽しめる範囲で全力を出す!
を合言葉に、当日を迎えることができました。

親の介護や子供の成長、家庭の事情や仕事関係など抱えている問題はみんなあるのです。
それでも支え合って、応援しあって、当日は慣れない接客やレジ打ちも挑戦して、マルティナさんと力を合わせてすごい化学反応が起こった4日間でした。

大人の部活みたい。
甲子園目指してる高校生。
本当に青春でした。

あの体験がまさに「シナジーを創り出した」ということだったと思います。

一度体験するとコミュニケーションがと信頼関係が深まり、
あの体験以上のシナジーを創り出すことが出来るという自信がみんなについたはずです。

例えばこんなシーン

1. バンドの演奏
  - それぞれの楽器が異なる音を持っていますが、
全ての楽器が一緒に演奏することで、個々の音が調和し、
素晴らしいメロディーになります。
バンドメンバーがそれぞれの特技を活かし合うことで、
より良い音楽が生まれるように、
チームでもそれぞれの強みを活かすことでより良い成果が得られます。

2. 料理のレシピ
  - 一つの材料だけでは味が単調ですが、
異なる食材を組み合わせることで、
深い味わいが生まれます。
例えば、トマト、バジル、オリーブオイルを一緒に使うと、
美味しいパスタソースが完成します。
チームでも異なる視点やアイデアを持ち寄ることで、
より豊かな成果が得られます。

3. チームスポーツ
  -サッカーの試合では、選手一人一人が異なる役割を持っています。
フォワードは得点を狙い、ミッドフィールダーはパスを繋ぎ、
ディフェンダーは守りを固めます。
各選手が自分の役割を果たしつつ、連携することで、勝利を目指します。
これは、協力し合うことでより大きな目標を達成することを示しています。

4. 建物の設計
  -建物を建てるとき、建築家、エンジニア、電気技師など、
さまざまな専門家が協力します。
それぞれの専門知識が結集することで、安全で美しい建物が完成します。
各分野の専門家が協力することで、
単独では実現できない素晴らしい結果が得られるのです。

5. 植物の共生
  -自然界では、異なる種類の植物が共生することがあります。
例えば、ある植物は土壌を豊かにし、
別の植物はその養分を利用します。
このように、異なる種類が互いに助け合うことで、より健全な生態系が形成されます。
チームも同じように、個々の強みを活かして協力し合うことで、より良い成果を創り出します。

みなさまのシナジーも教えてくださいね。

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