身銭を切って学べ 教師授業①
こんにちは、Amuです(^^)
皆さんは高額セミナーについてどう思いますか?
ここでいう高額セミナーは1万円以上のものとします。
批判するわけではないですが、
例えば、鴨頭嘉人さん
この方のセミナー料金を見ると1万円以上を余裕で超えていくんですよね。
「そんな高い金を払って行く意味が分からない」
「1万円以上払う人は宗教みないな感じがする」
と非難されている方のつぶやきをよくみたりしています。
結論:高額セミナーはオススメ
結論だけ見ると
「洗脳されてるだけじゃん」
と見えるかもしれないが、ちゃんと理由があるので
見てほしい
向山先生の言葉
私は「どんな教師になりたい?」と聞かれると
「子どもを成長させれる教師」になりたいと言います。
ただ、これは非常に難しい。
自分が成長しないと子どもが成長しないからだ。
だから私は「プロの教師」になりたい。
向山先生が『黒帯六条件』という本の中で、プロの教師になるための指針を書いてくださっている。
①すぐれた技術・方法を100学べ
②すぐれた授業の追試を100せよ
③研究授業を100回せよ
④研究会に100回出席せよ
⑤法則化応募論文を100本書け
⑥身銭を切って学べ
私はこれを本当にやってみたいと思った。
私はスマートに生きていくより泥臭く生きてきたい
⑥身銭を切って学べの目安を向山先生が示してくださっている。
「本代、合宿代、講座代など合計して100万円程度」
私は他の教師と違って自分が劣っていると感じている
だから、人の倍以上努力しなければならない
「200万円」
5年間は自分の投資に使うと決めた。
決して教師がブラックと言っているわけではない。
民間企業だって自分のスキルアップを目指すためには検定や読書をするはずだ。
教員は専門職。スキルアップの方法が違うだけ(ほぼ同じだが・・・)
だから身銭を切って学ぶのです。