【日記#19】私はやっぱり一人・・

昨日は、なぜか、疲れてしまった。

新しいことに挑戦して、新しい気づきもあって、
とても有意義な時間を過ごした実感もあった。
家に帰ってきても、その充実した時間は感じていた。
ご飯も食べて、ホッと一息。

すると、急に、一人であることを感じた。

一人暮らしなので、一人なのだ。当たり前だ。
何も間違っていない。
そして、今までも、ずっと一人なのだ。
それでも、急に感じた。

「私は一人だ」

急に寂しくなって、疲れもドッと出てきて、
床の上に寝てしまった。

気づいたら、４時間ぐらい寝てしまっていた。
起きたきっかけも、荷物が届いたインターホンだった。
ふらふらのまま、荷物を受け取って、
そして、また２時間ぐらい寝てしまっていた。

気疲れなのだろうか。
こんなふうになったのは、精神的におかしくなり始めた、
20代の頃からだ。

何なのだろう。

一人っ子だし、鍵っ子だったので、
一人はずっと慣れている。
どちらかというと、一人の方が楽だ。
それなのに、たまに起きる。

「一人だ…」

何もする気が起きなくなり、無感情になって、
眠たくなって、そのまま沈んでいく。

一人って、寂しい。改めて思った。

でも、人に出会うのが億劫な気持ちもある。

何だ、この天邪鬼な私は！！

ほんと、人間関係って難しい。
そして、自分自身の人の付き合い方も難しい。
どうしたもんだろう。

社会とのつながりを持つことができていなかったり、
社会とのつながりを拒絶するような気持ちになってくると、
人間ってダメになっていくのかな。

人とのつながり・・・
天邪鬼なところのある私だけど、大事にしたい。