【エッセイ&日記#69】noteのアウトプットを再開!
色々と自分の内面や生活の改善を図っておりました。
情けなくなるのですが、
少し油断すると、気分がガクンと落ち込むんですよね。
頭ではわかっているんです。
だからこそ、心療内科にも通って、向き合おうとしています。
それでも、同じ過ちの繰り返し・・・
こうした失敗を繰り返す中で、わかったことがあります。
noteで自分の内面をアウトプットすることが、
私自身のためになっていました。
くだらないことかでも、とにかく毎日、noteにアウトプットしていたとき、
あまり気分が落ち込まなかったんですよね。
落ち込んだとしても、粘って生活することができていました。
「この日記を誰が読んで得をするんだ」
「創作というのは、誰かのためにあるはずだろ」
という考えがあって、いったんやめたのですが、
それが私の首を絞めることになりました。
そんな経緯で、note再開です。
拙い文書をまた書き綴っていきます。
宣言します!
自分のために書くぞーーーーーーーー!!!!!
エッセイ&日記として書くぞーーーーーーーーーーー!!!!!!
誰も、読んでくれなさそうですけどね。
会社員をしているわけですが、
今日は改めて、自分の能力のなさを感じました。
ライティングの仕事をしているんですけど、
取材もたまにあるんですね。
本当に取材は難しい。
取材の工程を書き出すと、難しさがわかります。
取材対象に連絡して日程調整をする。
取材対象のことを調べる。
取材当日、取材対象と話してアイスブレイク。
取材の流れを説明する。
用意していた質問をする。
その回答を聞く。
回答を聞きながら次の質問を考える。
話を聞きつつ、相手の表情を見て、感情を読み取る。
相手の表情を見ながら話を振ったりする。
5-9を繰り返して、最後に時間をいただいたことにお礼する。
相手の話を聞いて理解しつつも、次の質問を考えていく。
その質問も、制作物のゴールに沿ったものを考える。
且つ、取材対象に失礼のないような質問をし続ける。
なかなかうまくいかないものです。
それでも、収穫がありました。
心が弱い私でも、仕事として成り立たせるためには、
取材でのやりとりが難しいのであれば、
事前準備を人一倍、やるしかない!
苦手なことを補おうとするのではなく、
もともと得意なことを伸ばして、その結果、
最終的な結果を基準点まで持っていく。
この考えに至りました。
心が弱いからこそ、自分の得意なことに目を向けて、
その得意なことを伸ばしていくことができればいいなぁ。
そんなことを思った1日でした。