【日記#21】病院にGO！

今日の投稿は、決めていました。
病院に行って来たことにしよう、と。
この病院は、まだ１回しか診療していただいたことがなく、
まだ、自分に合っているのかどうかもわかりません。
そういうこともあり、２回目の診療は、大事なことだと思っていたし、
その内容をアウトプットすることで、
整理されるかもしれないと思ったわけです。

こんなことに、noteを使って、申し訳ございません。
でも、もしかしたら、もしかしたら、もしかしたら、
心療内科や精神科に通っている人や検討している人がいて、
もしかしたら、もしかしたら、目に触れることがあって、
何かの参考になるかもしれない、と思っております。
noteさん、すみません。

２回目の診療は、医師との話が通じた印象がありました。
端的に言えば、よかったです。
もちろん、私が職場の環境から物理的に離れたことで、
ストレスが軽減されたことが一番だと思います。
医師との共通認識として、課題は下記２点。

・まずは体調を整えつつ、生活リズムの改善。
・11月以降の職場に向けてのストレスに対する対応。

ここまで、聞くと、10月って大事だなぁと思います。
11月に入ってしまうと、おそらく、
流れに身を任せつつ、もがいていく、ということになりそう。
それまでに、ストレスの向き合い方や生き方、働き方、
そのものの考え方を確立したいなぁと思ったわけです。

10月、ちょっと踏ん張って、やっていきたい。

その一方で、やっぱり、聴覚過敏と、
他人のことが気になってしまう症状は残っていることも実感した。

病院で診察代を支払うとき、
まだ２回目だったこともあって、支払い方法の機械の使い方を、
覚えていませんでした。
私が悪いのですが、その時に、受付の方から、
「カード入れてください」と２回、強く言われました。

覚えていない私が悪いのですが、その言葉を聞いたとき、
「あっ、怒っているか、イライラしているか、馬鹿にしているな」
と感じ取りました。
おそらく、合っていると思います。

私は一時期、ナレーターの事務所にいて、
自分なりに声の勉強をしていました。
その癖もあって、その人の話し方から、
どんな気持ちなのか、敏感に感じるようになっています。

こういう受付の対応にあったとき、
何事もなく、流せる人は良いのですが、
私は流せません。

一瞬、怒りが湧きます。
それと同時に、不安がきます。
そして、焦ります。
そして、申し訳なく思い、この場から早く立ち去りたいと思います。
距離を置いた後で、ぐったりとして、
周りへの注意力が減ってしまい、一気に疲れてしまいます。

もう、嫌な気分になってしまうんですよね。

その後の電車で、聴覚過敏の症状が出てしまいました。
お客様の話し声が耳に入ってきて、吐き気がしてきます。
そして、私の悪口を言っているようにも聞こえます。
私は、身なりが良いとは言えないので、
きっと悪口を言っているんだろう、と思ってしまいます。

医者からは、「考えすぎ」と言われています。
それと同時に、「でも、考えたり、聞こえたりするんだよね」と
理解もしてもらっています。

これとの向き合い方です。

診療自体は、何もなく、よかった方なのですが、
違うところで、気が滅入ってしまいました。
これは、11月…このままだと…大変だ。

10月、しっかりと休養、そしてリズムを取り戻したい。