【日記#65】自分の能力のなさにショックで立ち上がれない。そんな時、皆さんはどうしてますか?
それなりにやってきたつもりなんです。
言っても、大学生の時から大学教授や卒業生にインタビューして、
記事にしてきたこともあるんです。
長いブランクと体調不良を経て、
ここ2カ月ほど、またライティング業務に携わってきました。
そう、それなりにやってきたつもりなんです。
その分、今日は凹みました。
11月から転職して、そこでもライティング業務もしているのですが、
まぁ、数多いダメ出しの嵐。
その一つひとつが的確で、ごもっともで、何も挽回できず。。。
もう反省しっぱなしでした。
会社の業務ですから、締切を個人の感覚でずらすわけにはいきません。
しっかりと復習なり振り返りなどをしたい気持ちはありつつも、
指導してくださっている方に甘えて、
その指摘していただいた内容と、ほぼ同じで再提出しました。
◆◆◆
嫌な思い出が浮かんできました。
精神的に病み始めてきた20代前半の頃。
まだライティング業務をフリーランスでやっていました。
いや、やろうとしていました。
テスト原稿を作って、クライアント様に見せに行ったんんですよ。
そしたら、言われたんですねぇ。
「あんた、ずっとフリーでやってきたからしゃーないのかもしれんけど、
全然おもんないわ、あんたの文書。何これ、もう捨てるね」
そう言って、原稿は目の前で破られ、捨てられ、
「時間ないねん。目障りやし、はよ帰ってくれるかぁ」
この思い出が浮かびました。
自分は書く能力がないんだ、と痛感した時です。
◆◆◆
じゃ、今、書く能力が上がってきているのか。
これがわかんないんですよねぇ。
売れている人はわかっているんでしょう。僕はその域に達していません。
とにかく、このnote含め、たくさん書き続けている段階です。
◆◆◆
この思い出が浮かんできたことが何よりもショックで、
この1週間の取り組みもなんだか、宙に浮いた感じです。
病みそう…
正直、そこまで思っちゃいました。
でも、幸い、この1週間の取り組みが功を奏しているのか、
自分の性格と真逆の性格を照らし合わそうとしているために、
自分の心にかかるストレスがわかるようになっていて、
「これ以上、考えたらダメだ!」とストップをかけることができました。
それで、今に至ります。
薬を飲んで、ボーっとしてきました。
また、明日も会社です。
最後に一言。
あの方の指導は全然間違っていない。
自分の実力不足なだけ。
絶対に糧にしないと、勿体無い!
ここで倒れちゃうか、踏ん張ってしぶとく少しずつでも前進できるかだ!