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映画 『スタートレック ジェネレーションズ』

余生が長かったジェームス・T・カーク
新型エンタープライズの就航式に、カーク元艦長が招待される。就航中に救難信号を受信した艦は現場に向かって危機に対処するが、カークは消えてしまう。それから78年後…

10分の指揮でダメ印だされるハリマン艦長(可哀想)

「テレビシリーズこそ正史」と思ってたので、見るのは初めて。ピカード艦長とカーク艦長の橋渡し映画としては、よく出来た作品。テレビスターのカーク(ウィリアム・シャトナー)と、シェークスピア俳優のピカード(パトリック・スチュアート)のキャラが明確に出て、2つのシリーズのテイストの違いが分かる。

舞台俳優ピカードとテレビスターのカーク

結局、呆気なく死んでしまうカーク元艦長。たぶん演じてるウィリアム・シャトナーも、2025年まで現役と思わずにカークを殺してしまったに違いない…。でもシリーズは枝分かれしながら続き、もうちょっとカークの出番もあったかもしれない。

ホントに死んでよかったのか?の死後30年


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