夏休みも終わってしまいました。 最近ダラダラと歩きながら通勤しているときに思ったこと。 通勤時間って短ければ短いほどいいよなぁと。 今まで数か所引っ越ししていますが、意外と時間を浪費するところの2点。電車通勤ありきの前提で。 ・駅の入口からホームまでの時間 ・信号の数(特に大型の横断歩道や交差点) この2つが結構な時間を食っていく。あと自宅のエレベーターなんてのもあるけどそれはマンションならではなのでスキップ。 前者は特に新しく出来た地下鉄が顕著だけど、とにかく深い、深すぎ
人間には直線本能があるからついついこの状態が無限に続くものだと勘違いしがち。実際にはそうではない。 特に最近感じるのは体力。フルフルで仕事した平日は若いときから疲れたなとさすがに思っていたが、最近だとそれもなく比較的余裕のある生活を送れているはずが、どうも体が疲れている。これは単純な体力の低下でしかない。 さすがに30代前半くらいから回復力の低下は感じていたが、最近はやはり体力の低下を感じる。 特に夕方家に帰ってからも数時間寝るまであるのにも関わらず、ソファやベッドでゴロゴロ
海外駐在しているととにかく自炊がだるい。毎週スーパーでだいたい1週間分の食材等々を買い込んで、備蓄とともに消化していくサイクル。 控えめに言って日本のコンビニは神だし、ファーストフードの種類も多種多様、そして惣菜も素晴らしい。 で、そんな話を友人にすると「いや、外食すればいいじゃん」って言われる。 いやいや海外生活していればわかるでしょうが、アジアの屋台やマック、ケンタッキー(KFC)を除くと本当に手軽な外食ってないだよね。 もちろん出来合いのサンドイッチやらなんやら買えば
もう気がづけば10年以上サラリーマンをしています。 ずっとオフィスに張り付きではない、というかキャリアの半分弱くらいが海外駐在だし、国内外の出張もそこそこあったときもあってそれなりにバラエティに飛んだ生活も出来たと思う。 が、あるときとてもこの生活に飽きることがあるね。 というもだんだん自分の年次があがって、かつ、立場もあがるとどこまでもいってもなかなか改革や改善なんてものは簡単じゃないんだなと身を持って学ぶ。 そして見聞きする限り、これはある程度の規模の会社であればほとん
独身だったら間違いなく、家庭があったとしたら条件付きではあるが、間違いなく中心都市に住むのがいいね。 今に至るまで数か所で住んできましたが、改めてターミナル駅もしくはそこまで1駅くらいの近くに住むことは生活を豊かにすると感じる。 住宅街、狭いがターミナル駅まで徒歩圏内、住宅街、そこそこ広いターミナル駅まで1駅と住んできたが、やはり圧倒的に選択肢が多い。なにかしようと思ったらすぐそこにある、ということが大半。それこそレストランやカフェ、大型スーパーや大型電気店、ここらへんがす
それなりに長く会社員をやっているとエアポケットのように時間ができるようなときがある。 最近は産休や育休といった制度が取れることもあって、イベントがあれば意図的にそういった休暇(本人ではなく、会社に対して)が取れるから少し前の世代とはまた話は違うけど。 とはいえ「休めるときにきちんと休む」というのは非常に大事。上記のような制度に則った休み以外は有給休暇でも取らない限り記録に残らない。なので自分で自分のことをマネジメントするしかない。 ちなみにサボりとは違い最低限度の業務をこ
こんばんは。カンダです。 本業に熱心に取り組む必要があったこの数年から状況が一変、今はその仕事の仕方を変えないとまずくなりました。 まずもともと私は比較的朝型であったため、少し早めに出社することが通常で、在宅勤務の日でも勤務開始は所定よりも早めにしていました。 ◆若手の頃はとにかく上司・先輩の中で優先度をあげたかった 若手のころは上司や先輩が来たときにレビューしてもらう必要があるものが多くあったため、彼らの中の優先度を上げてもらうことを意識してやっていました。つまりは成果物
ふと思い返してみると、もう長期短期合わせて5度の駐在を経験しています。通算6年弱。 大型の駐在先だと稀に昔同じ駐在先で働いたことがある人がいたりするんですが、大半は初めまして。 そこで色んな人と交流してわかったお金の貯まらない海外駐在員について共通点が多々あったので、記載していくので誰かの役に立ったら幸い。 ①現地のしょうもないレジャーにお金をかける 日本と違って海外で生活をし始めると初めは真新しさも助けて、色々出歩いたり、小旅行に出たりします。加えて、駐在先に慣れたあとに
最近どうにも下半身の調子が悪い。むくみというより張りがある感じ。 数年前にも一度そういった事態に陥ったために隔週でマッサージにいったりした。またそれ以外にも不調が出たため神経内科に通って緊張をほぐす薬をもらって服用したりしました。 最近もそんな気がしてならないが、ちょうど時間が空いたので老舗のマッサージに久々にいってみた。 やはり施術していただいているところでかなり痛みが出る。 ほんの30分だったが終わったあとはだいぶ足の張りが取れた。大した額ではないのでまた少し張りが目立
最近トライアルして契約することを決断した勉強カフェに通っています。 自宅から徒歩5分ほどで朝7時から開放されるというのが契約を決断した要因。そこまで広くないが今のところ混雑で座れなかったことはない。 特別こういった自習室・コワーキングスペースが欲しかったわけではなく、もとは多少広い部屋に引っ越して勉強・作業スペースを広げようとしていました。 が、なかなか自分の希望する地域で満足する物件がなかったため、その代替案としてこの勉強カフェを利用することにしました。 結論、契約して
当方、建設系のエンジニアとして長くキャリアを積んでいますが、ひょんなことから中小企業診断士の資格取得に向けて勉強をしています。 なぜそんなことをしているのかというと、今この瞬間は実業務にも待遇にも満足している反面、これだけをあと30年以上続けることに耐えられるか、満足出来るか、自信がなくなったから。 あと、キャリアを上げていくのにあたって、一般教養的に財務・法務の知識を取り入れる必要があると感じたから。 とりあえずしばらくはじっくりやっていこうと思う。 カンダ
私が入社して最初の5年くらいは昔のドラマや漫画よろしく上司や先輩に気に入られるかというのがいい仕事やいい評価に結構つながるものだった。 それが今や通じない。そう「360度評価」の出現。 私は実際に身近でその影響を思い切り受けた人を見てしまった。もちろんそれだけが理由でないだろうが、確実に既定路線を覆す事例だった。 要は「360度評価」って従来の直の上司および所属部門長による評価だけで被評価者の評価を決定せず、先輩社員・同僚・後輩社員の評価も加味して最適な評価をするという代物
自己紹介: 私は30代半ばの会社員エンジニアです。 首都圏で生まれ育ち都内の私立大学を卒業後、新卒で今の会社に入社して10年以上に渡って継続勤務しています。 途中一度部署を変えることがありましたが、業務内容は一貫して海外案件のプラント設計業務を担っています。 自社が得意とする石油・ガスに関連する設計業務が今となっては大半になりましたが、もとは時代に合わせたように新エネルギー事業、社会インフラ事業に関わる基本設計に携わったキャリアです。 上記の通り、海外案件を中心に従事して