野瀬 圭一郎 / Nose Keiichiro
2015年9月に初めて海外一人旅をしたときの珍道中…もとい旅行記です。私の人となりを知ってもらうためのマガジンとして公開しています。
去年の9月、このような記事を書きました。 長崎に多くのクリエイターやアーティストがやってきて、新たな文化を創造し続けて、国内外の人たちも魅了してやまない都市になるにはどうしたらいいか。 それにはまず、「長崎らしさ」が何かを考えなきゃいけません。 もうちょっと言うと、「長崎の文化の本質」です。 なぜなら長崎が超魅力的な文化都市になるには、「長崎でやる理由」が必要だからです。 長崎にしか出来ないものってなんだろう?長崎にしかないものってなんだろう? ここ
↑ 前回の記事はこちら ----------------------------------------------------------------- 2015/9/21 Mon イギリス→上海→日本 航空機内 帰りの飛行機は中国の航空会社で、上海経由福岡行きでした。東京に戻るより、同じ九州内に降りる方が安心感があるので、福岡着にしました。 上海では空港の外に出ませんが、中国に入るのはそもそも初めてです。実は上海って長崎から見ると、直線距離は東京より近いのです
↑ 前回の記事はこちら ----------------------------------------------------------------- 2015/9/21 Mon 昼 イギリス ロンドン 雨のロンドンを随分と歩き回りました。 この日は世界4大ファッションショーのロンドンコレクションが開催されていたので、中に入れないにしても、とりあえず会場だけ見てみたいと思い行ってみたのですが、どうも直前に会場が変更になったらしくお祭りな雰囲気は一切感じられません
↑ 前回の記事はこちら ----------------------------------------------------------------- 2015/9/21 Mon 昼 イギリス ロンドン ロンドン中心部にあるウェストミンスター駅に着き外に出てみると、さっきより雨が強くなっていました。ヨーロッパ最終日の天候は雨、となりました。 天候のせいで見上げにくいですが、目の前にかの有名なビッグベンが空に向かいそびえ立っています。改めて近くでみるとでかいし装飾
↑ 前回の記事はこちら ----------------------------------------------------------------- 2015/9/20 Sun 夜 イギリス ロンドンのホテル サウサンプトンからロンドンのホテルに帰った日の夜、イギリス時間の朝に行われた東京ヴェルディとV・ファーレンの試合を観ようとiPadを開いたのですが、途中で寝てしまいそのまま朝を迎えました。 試合は日本に帰ってから観ることにして、欧州滞在最終日が始まりまし
↑ 前回の記事はこちら ----------------------------------------------------------------- 2015/9/20 Sun 昼 イギリス サウザンプトン プレミアリーグ サウザンプトン vs マンチェスターユナイテッド サウザンプトンまで来たはいいものの、そもそも吉田麻也選手が試合にでてくれるのか少し不安でしたが、先発出場になったようで安心しました。 サウサンプトンの選手たちが練習のためフィールドに出てきま
↑ 前回の記事はこちら ----------------------------------------------------------------- 2015/9/20 Sun 昼 イギリス サウザンプトン プレミアリーグ サウザンプトン vs マンチェスターユナイテッド ロンドンから電車で二時間かけ、サウサンプトン中央駅に到着しました。 イギリスは天気が悪いといいますが、この二日間は好天に恵まれました。 ↑ 晴れた! イギリスはフットボールの生まれ故郷
↑ 前回の記事はこちら ----------------------------------------------------------------- 2015/9/20 Sun 朝 イギリス ロンドン RWC観戦の翌日。少しもったいないですが昼前まで寝てました。 前日は異常なテンションだったため実感がありませんでしたが、かなり疲労が溜まっていたようです。 前々日夜にイタリアを発ち、その日の深夜にイギリスに着き6時間の睡眠、そのあと一日に二つのスポーツの試合
↑ 前回の記事はこちら 2015/9/19 Sat 19:30 イギリス ブライトン ファルマースタジアム スタジアムを出ると、夕焼けの中最寄りの小さなファルマー駅に向かう大行列が出来ていました。 観客を運ぶ電車はあまり大きくなく、忙しそうにひっきりなしに往来しています。 30~40分くらい並んでいると、誰かが英国のバンド、オアシスの名曲「Wonderwall」を歌いだし自然と合唱が始まりました。知っている歌だったので一緒に歌ってみたら、終わった後5mくらい右側
2015/9/19 Sat 18:45 イギリス ブライトン ファルマースタジアム ラグビーワールドカップ2015 南アフリカ代表 vs 日本代表 ↑ 前回の記事はこちら なんかとんでもないものを見た…。 これが真っ白な頭の中に湧いてきた最初の想いでした。 日本の勝利に沸き立つ会場を見渡すと、私から右に20席ほど離れたところに、大きな日本の旗をふり回すイギリス人のおじさんがいました。 彼と目が合い「やったな!」と互いにジェスチャーを送ります。 対して私の
2015/9/19 Sat 18:00 イギリス ブライトン ファルマースタジアム ラグビーワールドカップ2015 南アフリカ代表 vs 日本代表 ↑ 前回の記事はこちら 南アフリカ側がまだ楽観する中、後半が始まりました。 しかし試合は変わらず一進一退です。 南アフリカが突き放したと思えば日本も粘り差を縮める。そんな状態が試合を通して続きました。 中々差が広がらないうち、南アフリカが着実に点を積み重ねる戦法を取り始め、それに対しブーイングが起こります。戦い方
2015/9/19 Sat 16:45 イギリス ブライトン ファルマースタジアム ラグビーワールドカップ2015 南アフリカ代表 vs 日本代表 ↑ 前回の記事はこちら 試合が始まりました。 これがぼくにとって初めてのラグビー生観戦になるんですが、正直、ルールがよく分かってません。 テレビなら解説者が、今何が起こったのかと丁寧に説明してくれるので何となく理解できるのですが、生観戦の場合誰も教えてくれません。しかも周りに日本人いないし。 とりあえず、トライを
2015/9/19 Sat 16:30 イギリス ブライトン ファルマースタジアム ラグビーワールドカップ2015 南アフリカ代表 vs 日本代表 ↑ 前回の記事はこちら 選手が入場してきました。スタジアムの中央付近に両代表がそれぞれ肩を組んで並びます。 見上げれば、スタジアムには南アフリカと日本の国旗が並び掲げられています。 この対戦カード、チケットは完売でした。その理由は南アフリカ代表が、過去にラグビーワールドカップを制したことのある、強豪にして世界的人気の
2015/9/19 Sat 16:00 イギリス ブライトン ↑前回の記事はこちら! ブライトン駅に着きました。 会場のファルマースタジアムに行くためにはここで乗換えて、さらに15分ほど電車で移動します。 ここまで来ると両代表のユニフォームを着る人を見かけるようになります。 はるばるイギリスまで試合を見に来た人もいるんでしょうが、驚いたのは日本代表の応援グッズを持ったイギリス人の多さでした。 イングランドにとって南アフリカは脅威だから、とりあえず日本を応援するのか
2015/9/19 Sat 15:00 イギリス ロンドン→ブライトン ↑ 前回の記事はこちら! ラグビーワールドカップ2015イングランド大会における南アフリカ代表対日本代表の試合観戦のため、わたしはサッカー観戦をしていたロンドンからブライトン行きの電車に乗り込みました。 そもそも、なぜ2015年のラグビーワールドカップ(RWC)を観に行こうと思ったのか? それは2019年に日本でRWCが開催されることを以前から知っていて、その前大会であるイングランド大会を観
2015/9/19 Sat 正午 イギリス ロンドン スタンフォードブリッジ ↑ 前回の記事はこちら! イギリスの名門クラブ、チェルシーとアーセナルの試合チケット(転売サイトで4万円)を絶対失くさないように握り締め、チェルシーのホームスタジアム、スタンフォードブリッジに到着しました。 ↑ これが4万円のチケット。4万円の、チケット。 周囲が住宅街だからか、チェルシーのホームスタジアムはスタジアム然とした構えではなく、巨大な家を思わせるような外観でした。 チケッ