今は海外営業や海外向け広報宣伝の業務で
英語使うことがあります。
海外のお客様とは、メールや電話、会ってお話し、展示会での応対、製品や技術についての説明、の際に英語でやりとりをします。
また、海外向けのプレスリリースを書いたり、販促物をつくったり、広告稿をつくったり、で、和文を英訳したり、英語で直接書いたり、しています。
英語でテンポよく話すことはできないので、苦労することが多いですし、聞き取りはある程度大丈夫な場合や10%聞き取れてるかどうかという場合などバラツキが大きいです。
以前の職場で英語を常時使っていたのは、インドネシア駐在のとき、でした。
打合せや雑談はもちろん、大部分の書類・書面・資料、メール、などなど、主に英語を介して職場の方々と意思伝達していました。
今から20年ほど前、国内での営業の仕事をしているときには、英語を使う仕事に備えようとして、英字新聞(今や古い?)読んだりしてましたが、新聞記事の内容や書かれている単語は10%も理解できていませんでした。。。記事を眺めて、わからない単語の字面を把握する、というような読み方でした。
英語の辞書は何冊か持っていて、わからない単語のごくごく一部を辞書で調べて、あー なるほど、という程度だったのです。
今から30年ほど前、海外の会社との打合せで少しだけ英語を使っていた時期もあったり、そういう場面のために、会社で工業英語や英会話の授業を受けたり、の時期もありました。
英語は使えるほうが(相手国の言葉が使えるとさらによいのは当然としまして。。。)、仕事は効率よく進むなぁ、とか、求職の際もわかっていただきやすいな(履歴書に書く点数。。。)、とかが、これまでの経験から感じてあることです。
これからも英語を使う場面が少なからずあると思いますが、恥をかきつつ、学習を重ねつつ、すすんでいきたいと思います。
※冒頭の写真は、タイに仕事で行った際の飛行機。。。です。