アマ宅録はじめ
お外で誰かと楽器を吹くことがままならぬ世になり、演奏の場も無くなりましたが、ここで、音楽と携わるスタンスがあぶり出されてきた期間なのかなーと思います。そんな中、僕はライブという目的が取り消されてモチベーションがグラグラしつつも、やっぱり曲を吹きたいなーと思ってたところ、音楽仲間の野口茜pfが誘ってくれました。
「なんか遠隔でやらない?!」
何をどうしたら良いのやら、というところから、便利なアプリを教えてもらって、まずは1人で練習がてら馴染みの曲で初録音。アップロード後に音割れるし、まだ家でオープンで吹くのにだいぶ気を使って、変な感じです。
そんなこんな練習?を経て、彼女と1曲やらせてもらいました。これはほんとに嬉しかった。彼女が作曲した名曲のひとつ、hurt samba。いろんな困難な状況下で、ピアノ伴奏を送ってくれて、嬉しくてハモり入れて、ひっさびさのシェイカーも振ってみたり。
こうして宅録という新しいステージができました。あと何本か作ってみたんですが、気をつけたこととかを、自分の後々のメモ用に、また今度まとめてみたいと思います。