思い浮かんだけど誰に話すでもないことたちの置き場
体調を崩した時、ほぼ毎回軟骨ピアスを開けている部分が腫れる。身体にいるウイルスとか熱とかそういった何かしらが炎症を起こしているものかと思っていたが、単純に普段より横になっている(眠っている)時間が多い分、耳にかかる圧が多くなっているだけなのではないかと気づいた。
ピアスを開けている人間、どうですか?体調不良時、腫れますよね?
行きたい飲食店が多すぎて脳を悩ませる日がしばしばある。生きてる間に全ての素晴らしい飲食店に行ってみたい、到底無理なんですが。それゆえに気になっていたお店が閉業していた際にはどこかホッとしてしまう自分もいる。つぶれてしまったならしょうがない。その店へ行けない免罪符を得たような気持ちになる。
暇さえあればGoogleマップでおいしいランチ、カフェ、居酒屋を探してピンを刺している。「行ってみたい」というリストはとうに1000件を超えている。実際に行けたら「行った」というリストへと移動する。
「行った」は最近800件になった。そろそろ堂々と食通を名乗ってもいいかもしれない。
「行ってみたい」を「行った」にうつす作業がかなり好きだけど、永遠に終わらないゲームをしているようでたまに辛くなる時がある。人生は短いし胃もお金にも限界がある。そして職業柄スタイル維持も必要である。
数百キロやそこらあるであろう人を見ると、あの人は私が食べられない量を平気で平らげるんだろうな(胃のキャパもだし、スタイルも考えなくていいのだろうな)と羨ましくなる。
私は別に他人のスタイルにどうこう思わないし、本人が気にしないのであれば痩せることより食の楽しみを存分に享受すべきだと思う。私自身も痩せる喜びより食べる喜びの方が大きいので…………
ここまで食の話が主すぎる、来世はフードファイターなどになりたい
引っ越した時に買ったテープライトを2年越しにようやく貼った。取り掛かるまでに時間がかかるタイプではあるが、流石に2年は腰が重すぎるだろ(しかも思ってた感じとちょっと違って2年分の理想が一気に崩れた)。
お香好きを公表しているからか、ファンの方がよくお香をくれる。お風呂嫌いを公表しているからか、ファンの方がよく入浴剤をくれる。好きにも嫌いにも寄り添ってくれるのがなんか嬉しい。
自分は不幸体質な方だと思うが、同じくらい恵まれているとも思うから、ちょうど半分になるようになってるのかもなとたまに思う
ほぼ毎日お香を焚いているので帰宅するたびに「自分家って寺かなんかだっけ?」と錯覚する。家にいる間はあまり気づかないが一旦離れて戻るとこんなに香り持続してんのかい!と驚く。
幼馴染が誕生日プレゼントにサボテンをくれた。去年は全長2mのクマのぬいぐるみをくれた。ちょっと変、というか捻ったプレゼントを贈ることを楽しんでる気がするな。一方私が贈ったのはAmazonギフトカードという捻りもクソもないものだ。今年はちょっと変なものをあげよう。現時点、生ハムの原木とか有力候補。
昔、ふとももに冷たいペットボトル飲料を挟んで「ひんやりして気持ち〜〜」と言ったら、パパに「きのが太ももを冷やすのと引き換えに飲み物はぬるくなるで。温度って交換やから。」と言われたことを何故か色濃く覚えている。
数日前、店で受け取ったピザを膝に置いて家に帰っている道中、変な冷や汗がでた。私の太ももが暖かくなるかわりに、このピザはどんどん冷えていってしまう。温度は交換らしいので。私のせいでみんなは冷たいピザを食べることになってしまう。交換したくない場合にも、勝手に
老人になりたいなとたまに思う。のどかな田舎を散歩してるお爺さんとか見ると、早くこれになりたいwとオタク文語が出てくる。老人の、人生における苦労や不安諸々はもう全て経験してきたんであとは気楽に生きるだけです!という一抜け感が羨ましく思う。でもそれって老人になりたいんじゃなくて、人生における苦労や不安諸々を消し去りたいだけなのかな。
最近何かにハマるということができなくなっているなと気づく。気づきたくなかったけど………
好きなものは多い。と思う。けど全力でそれを追うことができない。アイドリッシュセブンのことは変わらず好きだけど、ソシャゲでイベントを走ったり、ちまちまストーリーを開放していくことができない。好きなアイドルはいるけど、全曲網羅するなんてなかなかできない。アニメも1クールじゃないとしんどいな〜と思ってしまう。好きな作品はあれど、グッズを買い漁るような勢いはもうない。
これがかなり辛い。昔はあんなにアニメイトに行ってグッズを買ったり……、好きな回は何十回と繰り返しみたり……友達と推しキャラについて何時間も語ったり…………していたのに………歳を取ると何かを好きになったり全力でハマったりできなくなるんだなあと痛感する。いや、歳のせいにしているだけで私自身の問題かもしれないが。あの熱量でオタクをしていた過去の自分が輝いて見える。
4年に1度、閏年の2月29日にしか利用できないサイトがあるらしい。4年後の2月29日に、自分に届くメッセージを登録できるというサイトだ。わくわくしてリンクを踏む。日付は回って3月1日になっていた。おい……………………もうこんな時間だったのかよ……………………
「次の閏年まであと1459日23時間」切なく表示されているタイマー。愕然と肩を落とす。長すぎる。4年後って、あと1459日もあるのか。何してるかなあ。