美味しかった頂きお菓子②インドネシア編
一つ前の記事で美味しかった頂きお菓子について書いたが、シリーズ2回目はインドネシアのお菓子を取り上げたい。マランMalangのお土産としていただいたものだ。
① オーツチョコOAT CHOCO
美味しかったかと言われると繊細な感動さはななかったけれど、袋菓子としては普通に食べられる。
40個も入っていて、今お菓子大国になっている我が家だったので数個だけ食べて、他は皆さんにもお裾分けしてみた。
ちなみに、お菓子を包んでいる袋は3色あったのだけど、違いは、ズバリ、ない!緑色の袋が圧倒的に少ない、次は赤色。とても多く入っているのが黄色。黄色と緑を足して2で割ると赤色ぐらいの数になりそうだ。
② パイナップルケーキPineapple cake
パイナップルケーキといえば台湾を思い出すが、インドネシアのパイナップルケーキもまあまあ美味しい。皮がパリッとしている。
記事を書くのにあたってこのお菓子を調べたら、ドリアン味もあったのが驚いた。多分、この写真の5つの中でパイナップル味が一番美味しいと思う。
③ インドネシア スパイコーケーキSpikoe Cake
と書いてあるのを、ロイヤルティフリーの画材素材の中から見つけてきた。
またインドネシア在住の方のブログから見つけてきた情報はこちら。
とても分かりやすい説明が書かれていたので、引用させていただく。
今回いただいたサイズはカステラ1本分の大きさで、プレーン、チョコレートとのコンビタイプのものだ。
今回いただいたのはマランで買ったものなようだけど、マランへは日本からだとスラバヤの空港に入るのが多いようなので、同じエリア?島?なのよね。
マランの空港は小さいのよね。
今回いただいたものが売っていたお店はこちらの様子。
Spikoe Hanaというお店の商品の様子。
マランMalang - 東ジャワEast Java
原材料: 卵、小麦粉、砂糖、バニラ、バターウィスマン
保存料無添加
古いレシピ
マランケーキ/Spikoeスピコエのオリジナルの味。 この典型的なマラン・スピコエは、100%手作りで、保存料不使用の古代レシピで作られています。
「ANGGUN Spikoe Malang Herritage "はマランにあるケーキ会社で、特に古代のレシピを使ったスピコエとロールケーキが有名です。
家庭で加工し、代々受け継がれてきた伝統的なレシピで作られるマラン特産のスピコエ・ケーキの味は、品質とクオリティを優先するため、保存料を使用しない天然素材を使用しています。
「ANGGUN Spikoe Malang Herritage "は1941年創業のマランにあるケーキ屋です。 「スピコエ・ヘリテージ・レシピ」や「ロールタルト」など、優れた商品を数種類取り揃えています。
と箱には書いてあった。← DeepLで翻訳した。
まだ食べていないので、食べて美味しかった際にはご報告したい。
④ ポテトチップス
日本でも買えるインドネシアのお菓子。
ヘルシーなのに、クセになる。インドネシア発のクリスピーなノンフライチップスです。小麦粉とジャガイモを使ったノンフライチップスで、インドネシア全土で販売されています。
日本とインドネシアを結ぶガルーダ航空国際線機内での提供実績もあり知名度の高い高級菓子です。
1箱に個包装が12袋入り。『オリジナル』『キムチ』『アジアンBBQ』 の3種類がございます。
と書かれていた。
私がもらったのは、一袋5枚入りのものが3袋入った小箱のもの。
オリジナルが一番シンプルで好きかな。いや、どれも好きだな。
1袋で終わりにしよう、と思っても、もちろん!終われません…
インドネシアのディープな食を知れた気がする。
インドネシアは多くの島国でできているし、その地方特有なものがあるのがまた魅力的なのだろうと思う。
もう少し色々なお菓子や食を見てみたい。