いろんなことを 言われても そうだなぁ~とは思っても 決められない! 実は私もそうだったけど 変えようと思ったら 自分で決めて行動するしかないんだよね。 これって厳しいこと言ってる? でもね~ 大人のあなたを 他人は動かすことはできないのよ。 自分で動くしかないのよ! 動かないと決めることもできるよ。 もし、あなたがそう決めたのなら その決定を私は尊重します! 動かないという行動をね! たとえば、夫からの暴力があって 女性相談に来て 一
これは多くの人が 勘違いしすいことなんですが、 「モラハラ夫と うまくやれるのは自分だけ」 だと思うのは 大きな勘違いです。 なぜそんな考え方に なってしまうのでしょうか 実際には、モラハラ夫にとっては 必ずしもあなたである必要はなく、 自分の世話をしてくれる 都合のいい人なら誰でもいいんですよね。 なぜこれが勘違いかというと、 モラハラ夫の特徴でもありますが、 彼らは自己中心的で、 妻の気持ちなんて考えません。 彼らが求めているのは、 自分
モラハラ夫って 本当に他責思考です 家の中のことはいつも、 お前のせいだって私のせいにします こんなごはんのおかずなんか食えるか! っておかずが気に入らないのは 俺の好みがわからないおまえのせい でも全部食べたよね(心の声 冷房の設定温度が高いと、 暑いことに気づかないお前のせい わかんないよそんなの(心の声 そうですよね その考えびっくりしますよね 今日のごはんの気分は お肉なのか、魚なのか、 部屋の温度が暑いのか寒いのか そんなの超能力でもなく
「モラハラは治るかもしれない」 そう願う気持ち、痛いほどよく分かります。 愛する夫、大切なパートナーが変わることを切に願う気持ちは、 誰しも抱くものです。 というか、これを読んでいる方はどちらかというと 自分が苦しいからなんとかそれを止めたいんですよね? でも、残念なことに モラハラは、病気ではありません。つまり、治りません。 でも、この現実をしっかり受け止めることが、 これからあなたの未来にとって、最も大切な一歩なのです。 モラハラは、病気ではありません。つまり
今すぐ確認してほしい! あなたにはこんなこと ありませんか? 夫がドアをバンっとしめる 夫の顔いろが変わったのがわかる 夫がもうすぐ帰ってくると思うとドキドキする こんなことありませんか? えっ あるーと思った人! それモラハラ夫に 頭の中をだいぶ占められてます モラハラ夫に コントロールされてますよ ドアの大きな音は びっくりするけど、 ほんとは それだけじゃないでしょう? その音に不機嫌さを 感じてるからですよね? 顔色が変わったのがわかるくらい、
モラハラ夫の愚痴を言うと 失うものふたつ。 モラ夫と暮らしていると 本当に辛いですよね。 愚痴を言いたくなる気持ち、 よーく分かります。 「誰か聞いてよ」 「つらさを分かってよ」 そんな思いがありますよね。 でも、ちょっと待って。 愚痴を言って 状況は良くなるでしょうか? 「そんなこと分かってるけど、 仕方ないじゃない」って思っていますか。 実はわたしもそうだったんです。 でも、愚痴ばかり言っていると、 大切なものを失ってしまう可能性があります。 どんなものかと
気づいてください!! その生活が普通じゃないことに。 生活費を あなたのパート代で 出しているのは、 経済的なモラハラですよ! 光熱費は 夫が出してるから、 と言っても、 光熱費だけではありませんか? 日々の生活費 子どもの学費 大部分をあなたが出していませんか? それで生活回っていますか? ひとりでやりくりに 頭を悩ませていませんか? 苦しいでしょう? わかります!! でも、 夫が怖くて言えないんですよね。 ひと言言うと 100言かえ
私は2度別居をし、2度目に離婚を成立させることができました。 なぜ2度も別居をしたのか、 なぜ1度目は帰ってしまったのかというと・・・ 別居という物理的な距離を置いたことで、 とてつもなく心の平安が訪れて、穏やかに暮らすことができました。 穏やかな生活は本当にリラックスできて 心のままに過ごすとはこういうことか。と感じていました。 ごはんにダメ出しされることもない、 嫌々話を聞くこともしなくていい、 大げさでなく、息ができると感じました。 そんな生活を中断してなぜ
自己愛性人格障害やアルコール依存症、発達障害、 夫との関係に悩んで、 そういったワードを検索したことありませんか。 もしもそういうことを検索して 項目に引っかかったとしても、 それはあなたを無視したり、 否定したり、 暴言を浴びせたり、 そういうことをしていいっていう理由にはなりません。 そういう原因となるようなことを 取り除こうとしても、 それは夫の問題であって、 夫が自分は自己愛性人格障害かもしれないから、 それを本気で克服したい。 そういう気持ちがないと
結婚してから、母になってから 私は自分を いつも後回しにしていた。 食べたいものも、洋服を買うのも後回し それが妻、母親だと思い込んでいた。 考えが昭和?(笑) ある日、ママ友のお家に集まって 子供たちを遊ばせていた時の事 一人のママ友が、 自分のお皿のいちごに手を伸ばした子どもに 「これはママの分!」と言って、渡さなかった。 へえ。母親も自分の分!と言ってもいいんだ。 と新鮮な驚きだった。 なにしろその頃の私は、 母親、妻は我慢の人にならねばと思っていたから。
こんにちは モラハラDVから脱出して自分の人生を取り戻した モラハラDVの専門カウンセラー 竹内久美です この記事を読んでいるあなたは 毎日をこんな風にすごしていませんか? いかがですか? 一つでも当てはまったのなら、 さぞかし、モヤモヤとした毎日を送っていることでしょう。 そして、 どうして夫はあのような態度をとるんだろう? どうして私との会話が成り立たないんだろう? どうして私の言っていることが正しく伝わらないんだろう? といつも疑問ばかりの毎日ではありませんか?
今日は母の日ですね。 かつての私は、母の日は大嫌いでした。 その日だけ、夫が張り切って 「お母さんありがとう」なんて子どもから言われても 表面だけの仲良し家族が浮き彫りになるようで とても居心地が悪かったのです。 今は、そんなこともなくサッパリとした気分で 今年もカーネーションが売れてるなあ。と花屋の店先を眺めています。 実母は数年前に他界していますが、 それまでは脳梗塞で右半身が不自由となり認知症を患い、たまに訪ねても失語症もあったため意思の疎通はほとんどとれませんで
はじめまして。DVサバイバーのkumiです。 「許すまじ! 今のこの気持ちを忘れない! 絶対!」私は虹色に輝くスカイツリーを見ながら心に誓った。2年前の事だ。今私の部屋からは葉を落としたケヤキの木立の間から新宿のドコモタワーが見えている。 夫56才、私55才。結婚35年目の決断だった。 私たちは21才と20才で早くに結婚した。若気の至りとは言いたくはない。しかしまあ、勢いがあったとはいえると思う。 私の病室からはスカイツリーがよく見えた。 この病院に入院