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論理的文章

おはようございます。
けむそんです。

朝活もよいですが、朝練もよいですよ(主張)。
今日は7時から朝練です(事実)。
朝日を浴びながらのサッカーはマジで気持ちいいです(理由)。
朝のグランドは意外と空いているのです(事実)。
ケガしないように〜っと(笑)

今日のツイートはこちらです。

ライティングの勉強をしているものの、これまでのnoteの雑記はそれが反映されておりません(汗)。
なので、自戒を込めてアウトプット代わりに書いてみます。

論理的文章の書き方。
主張→理由→事実

理由を欠いた例
「ぼくはサッカーの素晴らしさを後世に伝えるたい(主張)。日本のサッカー人口は年々減っている(事実)。」

理由も入れた例
「ぼくはサッカーの素晴らしさを後世に伝えるたい(主張)。なぜなら、吃音でも声を出すことができたり、仲間と協力して目的を果たす喜びを体感できたからだ(理由)。日本のサッカー人口は年々減っている(事実)。」

いかがですか?
ライティングでよく用いられるPREP法やSDS法と共に活かせそうですね。

参考までにおさらいします。

・PREP法
Point 結論
Reason 理由
Example 具体例
Point 結論
・SDS法
Summary 要点
Details 詳細
Summary 要点

特に140文字と文字数が制限されたTwitterには向いています。
また、冒頭の朝練の余談のように順番を入れ替えても成り立ちます。
あなたならではのパワーワードを一文目に書くことで、多くの方の目に留まりますよ。

マグさん(読書家アカウントのインフルエンサーの方で、ぼくが大好きな人です)がよくvoicyで話しているジョセフ・シュガーマンの言葉を紹介します。
「一行目は二行目を読ませるためにあり、二行目は三行目を読ませるためにある」
この言葉にある通り、キャッチー(人目を引く、印象的な)な言葉を冒頭に込めて、構成してみましょう。

そして、もうひとつ。
主張→理由→事実
を構成する中で、
主張(主観)、理由(客観)、事実(客観)
で考えるとあなたらしさを出すことができます。

いかがでしたでしょうか。
ぼくはこれができているかといえばまだまだです。
一緒に勉強して、一緒に磨いていきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
こちらが誰かの何かのお役に立てたら嬉しい限りです。
またお会いしましょう!
けむそんでした。

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けむそ
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