社会と音楽への熱い思いを持つ同志社生とは? - Bridge 創刊準備号 No.1
2017年度同志社大学プロジェクト科目「クラシック音楽のコンサートを創ろう!」を修了したメンバーによって立ち上げられた、学生団体『キャンディード・アーツ』。
掲げるMissionは、「新しい“つながり”と“喜び”のある空間を創出する」。
クラシック、ジャズ、タンゴなど、普段はあまり触れない音楽を通して集まる人同士の新しいつながり、新しい何かを発見できる空間を提供する団体です。
大学の授業から独立して団体を立ち上げたきっかけ、団体の強み、コンセプトに込めた想い、そして今後の展望について、代表の米本 明(よねもと あきら)さんからお話を伺いました。
左:米本 明さん 右:井原 和(Bridge)
取材にかかった時間は、なんと2時間!インタビューを文字に起こすと10,000文字超えでした。
お話した内容は紙面にて紹介しますが、ここで少しこぼれ話を。
米本さんは2017年、地元・愛知県でオーケストラ『トラオム祝祭管弦楽団』を立ち上げ、総監督、指揮者として活動されています。昨年の第1回演奏会では、メンデルスゾーンの「夏の夜の夢」を劇付随形式で演奏されたそう。第2回演奏会は、2019年3月26日(火) 豊田市コンサートホールにて、オール・サン=サーンス プログラム。こちらも是非ご注目を!
インタビュアーの感想
井原 和:
米本さんによると、インタビュー直前に団体HPを更新され、「Mission」ページを改定したばかりとのこと。タイムリーでとても興味深いお話を伺えました。米本さんの行動力や実行力の高さが印象深く、それらの裏付けとして、自然と人が寄ってくる米本さんならではの人間力が感じられました。今後のキャンディード・アーツの活躍が楽しみです。
兵庫優加:
お話を伺い、米本さんの行動力に驚きました。実行して振り返り、そこから反省点を生かす。そんなサイクルの賜物が、多くの演奏会の成功に反映されているのだと思います。
最後に、米本さんからコメント動画をいただきました!
社会と音楽へ熱い想いを持つ米本さんが率いる、キャンディード・アーツの記事をどうぞお楽しみに!
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