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私が簡単に彼氏を作らない訳。私の結婚観とは

今回は、恋人や結婚についてお話ししていこうと思います。

※後半、複雑な表現が含まれています為、有料にさせて下さい。
私の素直な気持ちを書かせてもらっています。
20代独身女性には見て頂きたいです。


○実は、私モテるんです笑

27歳独身、まともな彼氏がいたのはいつだっけ…
そんな風に考えることが増えてきました。

割と私、自分で言うのはなんですが
モテる方なんです笑

高校生の時は、クラスでイケメンの男の子と2年半付き合っていましたし、大学では最大のモテ期、1ヶ月で6人から告白され、そのうちの1人と4年付き合いました。
社会人になってからもそれなりに、大手企業の三浦春馬似の息子さん世田谷育ちお金持ちBoy大手企業ジャニーズ似男子IT企業若手実業家etc…
(ぶっ飛んでいる面白いネタが多いので、他記事にてお話しさせていただきます笑)

それなりにお付き合いをしてきましたし、周りからも一番結婚が早いのではと言われていました。

それが今では、おひとり様満喫女子に笑


○周りの幸せ報告に嫌気

インスタを開けば結婚、妊娠、出産の先を越される投稿ばかり。
おめでたい気持ちと素直に喜べない複雑なぐちゃぐちゃな気持ちで見ていました。

友人に会えば、「プロポーズされたんだよね」「2人目できた!」
親戚や家族に会えば「結婚はまだなの?もう27歳よ。」
歳の近い親戚や兄弟もどんどん結婚していく。
親の会社の社員さんからも、「彼は?結婚は?後継は、どんな人なんだろうね」

もういいって!!!

ずっと心ではそう叫んでた。
苦しくて普通に涙が出た。


本当にこの人と一緒に残りの人生を過ごしたい!
心からそう思える人がいれば、
私だって結婚したい。
子供だって欲しい。

でも、
妥協して結婚するくらいなら、ひとりでいる方が幸せだと私は思っている。

だから、自分のペースで進んでいきたいのに、人生を楽しみたいのに
周りがそれを許さない。


○私の母は、昭和頑固オヤジ

私の母親は、建設会社の社長ということもあり気の強い人で、母というより父に近かった。しかも昭和の頑固オヤジパターン。

小さい頃から常に私にこう言っていた。
「若いうちに資格を取り、沢山の経験をし、知識を得て自立しなさい。どうせ馬鹿をみるのは女なんだから。」

今になると凄く共感できる。

○田舎と都会の結婚事情の違い

私は、田舎出身ということもあり、周りの友人は社会に出るやいなや子供を作り離婚し、シングルマザーになる。というのが割と当たり前。

田舎娘の私だが、大学は関東ということもあり、結婚<仕事(自分磨き)と言った感じである。

だから、田舎の友人とは価値観が合わない。
田舎には、キャリアウーマンは幻に近いかもしれない。

ここで母の言葉が脳裏をよぎる。
「どうせ馬鹿をみるのは女なんだから。」

○どうせ馬鹿をみるのは女なんだから

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