ノマドワーカーの新しい働き場所?
今日はノマドワーカーが働くのにとてもいい場所をご紹介します!僕はここのことをユワーキングオフィスと読んでいます。「コワーキング」ではなく「ユワーキング」。「ユ」とは「湯」。つまり温浴施設でワーキングするってことです。
温浴施設で仕事をするメリットは3つです!
1、仕事をするための設備が揃っている。
最近の温浴施設は、フリーWi-Fi、コンセント使い放題のところが多いです。そして休憩所には、机と椅子もあるので、ノートパソコンを持っていれば、十分仕事ができます。レストランが併設しているところが多いので、お腹が減ればレストランでご飯も食べれますね。
2、アイデアが出なかったら映画を見たり、漫画を読もう。
休憩エリアにはマンガがあるので、アイデアが出ないときは、僕はマンガを読むようにしています。最近はリクライニングにテレビが付いていて、そこで映画が見放題のところも。
そのリクライニングでマンガを読み、映画やテレビを見て、ちょっとうたた寝をすれば、疲れた頭が回復すること間違いなし!笑
3、集中しすぎて、肩が凝ったり、目が疲れたら、温泉へGO!!
ユワーキングの一番の利点は、何と言っても温泉に何度でも入れること!僕が朝から夜までいる場合は、まず温浴施設に着いたらすぐに温泉に入ります。ちょっと眠い頭がスッキリするし、朝から温泉に入っている贅沢さがモチベーションを上げてくれます!
そして上がったら仕事を始めて、2時間ほど集中すると目が疲れてきたり、肩が凝ったりするので、2回目のお風呂に入り、疲れを回復させます。ノマドワーカーは体が資本なので、体をいたわることは大事ですよね。
また上がったら施設内のレストランでランチ。注文してご飯が来るまでのスキマ時間に仕事をします。天ぷらうどん、美味しかった!
ご飯を食べたら休憩所でちょっと仮眠。リラックスできる音楽が流れていたりして、仮眠にもってこいです。
こんな感じで温浴施設でノマドワークをすると、カフェやコワーキングスペースで仕事をするよりも楽しく、体にも優しく仕事ができます。
施設によっては、スポーツジムが併設していたり、ヨガ教室をやっているところもあるので、体を動かしたり癒しながら仕事を進めていけるといいですね!
街中のコワーキングスペースにも足湯とか、リクライニングチェアがあればいいですね。作業の質を高める環境も大事だけど、休憩の質を高める環境があるとバランスがいい。
そんなスペースを誰か作ってください笑