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空海の景色

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自分が撮ること多い、空と海の写真。宗教関係ではありません。
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#カメラのたのしみ方

海遊 沖縄 2023.6

カメラ設定:f10 | 1/320 | ISO400, NIKON D3100 沖縄は夏を迎え、マリンスポーツの季節。 コーラルリーフの海で遊ぶ人たちが気持ちよさそう。

東京 2014.02

東京某所からの夕焼け風景。 新宿の高層ビル群と富士山という構図で撮れる。 たまたま訪れて、 雲がなく、澄み渡った夕焼け空のときに遭遇できると、 ちょっと得した気分。

沖縄 読谷村 2018.06

毎年初夏頃に、某社の社員アート展が開催されていて、 「君も会社関係者なのだから出展しなさい」と言われ、 一眼レフで撮った写真を出展。 2019年に出展したのは、ちょうど1年前に沖縄に行った時に撮れた、この写真。 作品を会社に持っていくと、 「これ、絵ですか?」と言われる。 たしかに絵みたいな、作り物っぽい構図。 偶然、そういう瞬間に出会えただけなんですが。 海外からの沖縄入りで、少し時差ボケか、朝の3時ごろ起きると、「Mr.Moonlight」と呼びたくなるような、

沖縄・国頭村 2017.05

沖縄本島の北部にある「国頭村」。 有名な観光スポットである「美ら海水族館」のあるエリアから、さらに北に位置するエリア。 ここまでくると、観光スポットが急減し、「ヤンバルクイナ」が生息している森があったりと、自然度がかなり高くなる。 そういう意味では、海や沖縄の森の自然を楽しむとか、何か目的がないと、このエリアに来るのがもったいないと思う。 写真は、国頭村の奥間にあるリゾートホテルのビーチでのサンセット。 5月なので、ハイシーズン前の静かな空間が広がっていた。

オーストラリア ブルー・ マウンテンズ 2018.06

オーストラリア ブルー・マウンテンズ。 ユーカリの木の成分で、空気が青っぽくみえるところから、 この地名「ブルー・マウンテンズ」がついたとか。 オーストラリアは、地形がダイナミックで、 人智を超えた、自然の造形美に圧倒される、

Sunset 2019.11

海にとけ始める太陽。 撮った場所は「瀬戸内海」。 今まで瀬戸内海には、 数えるぐらいしか訪れておらず、 しっかりと見てきてこなかったので、 向こう岸がすぐ見えてしまう感じにしか、思っていなかったが、 実際は、想像以上に広く、 「瀬戸内海」という名前に「海」が入る意味を実感。

Finland 2016.06

フィンランドを舞台にした映画「かもめ食堂」という名の通り、フィンランドの街なかは、かもめが本当に多い。 数羽ならば平和的な光景だが、 何十羽のカモメが至るところにいると、ちょっと怖さもある。 ある日、フィランドの首都・ヘルシンキの公園の通りにでているアイスクリームスタンドで、アイスを買った人に、カモメが上空から飛び降りてきて、アイスをパクっと加えて、飛び立っていった光景を目の前で見たことがある。 カモメに、アイスクリームの味がわかるのか、冷たいものを食べられるのか、

あの日から10年

東北の海は、穏やかな日の出。 こんな静かな海が、時として暴威の姿になる。

沖縄 2018.06

沖縄に滞在していた、ある晩。 真夜中に外へ出てみると、 月が不思議な色彩を放っていた。

日の入り 沖縄 2021.10

数カ月ぶりの沖縄。 夕暮れ時に、 太陽の光と雲が織りなす 一期一会な光景に遭遇。 まるで太陽がスポットライトのように 雲に光を照らしている。 当初思い描いていたのは、 紅色の背景で、海の中に沈む太陽のシーン。 そういう夕暮れの海ではないけど、 コレはコレで、神秘的でした。