好きなものが同じ→好き
アートかビーフンか白厨(という名前のお店)でラプサンスーチョンハイを飲んだ。初めて見かけたが、紹興酒を正山小種(ラプサンスーチョン)で割った飲みものだった。紹興酒の酸味と正山小種の松の葉の燻香でたいへんあえかな味、パキッとはしない変な味で好みだった。自分でもやりたいかも。
ビーフンも食べた(ヘッダ画像)。干し海老と貝柱の焼きビーフン。シンプルな構成のなかに旨味がドカ詰されている。外苑東通りを見下ろす立地のビルで、六本木の街頭はいつも混んでいるがここは広くて人が少なくてゆっくりできていいな。
置いてあるヴァンナチュールは自分が飲んだことがあるものが多かった。自分が飲んだことがあるものが多い店が自分にとって良い店なのかどうかは疑問で、前飲んだ美味しいものを飲んでしまう可能性がある。それは家で飲めばいいわけで…。お店に行ったらいつもと違う美味しいものを飲まなければ意味がないのでは?でも好きなものが同じなのは好感度は高い。自分が飲んだことがあるものが多い店の自分が飲んだことがないワインを飲めばいいのか?
なんか日記が長い気がしてきた。こんなに長くなくていいのよ普通は。読む人も大変だしと思ってtwitterに書いたら、そんなことないですよと引用してくれた方がいた。これは完全にそう言われたくて書いたみたいになっちゃってる。言われたくて書いたみたいになっちゃダメなんだよな。言われたくて書いたわけではなくて本心で…私はいつも本心で……。
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