象に次ぐ象
このライムきゅうりをやった。朝作ってみてすぐ食べて「はーこれは…あえかな味やね…」と思ってたんだけど、昼に作りおいて冷えたものを食べてみたらかなりキャッチーな味になっていてうまみが増えていた。食べるのは材料をあえてすぐじゃない方が美味しい。というか全然味が違う。
ちょっと前にスーパーでレモン2個とライム2個入った家で生搾りサワーを作るみたいなコンセプトのセットが150円で売っていて買ったのですが、すごくよかったのでまたあったら買いたい。
きゅうりは最近よく食べている馬込半白きゅうりを使った。江戸東京野菜に登録されている白っぽいグラデーションのきゅうりで、この料理にも合った素材だった。太めで少し水分控えめでおいしい。包丁で切るときになんとも言えないさくっと感があって切っている時間が楽しい。大田区馬込地区がルーツで、もともと馬込で作られていた胡瓜にさらに瓜をかけあわせた明治時代のきゅうりだそうです。
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