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心の支え

有益な情報じゃないかもしれないけど、書きたくなったので、書いてみます。
(DX講座の記事も下書きでは書いているので、そのうち公開します、、、きっと やっていく中で、普段のnoteみたいに書き足していけたらいいな)

食物アレルギーは、現在、症状がでない量でのアレルギーの食品を継続して食べること(もちろん医師の指導のもとで)が推奨されています。
私も食物アレルギーがあるので、とてもわかるのですが、やっぱり食べれないものを食べるのは、つらいです。
食べれないものという認識は強く、「食べれない味」なんです。
色で拒絶する子もいますし、口の違和感がでることもあります。
(アレルギーの診断や閾値の確認のために、実際にアレルギーの食品を食べてみる食物経口負荷試験があります。負荷試験のやり方の一つに、実施する医療者も患者もアレルゲンがはいっているかわからない状態(2重盲検といいます)で、2日間負荷試験をする方法があります。1日目はアレルゲンがはいっているもので、2日目は見た目はそっくりのはいっていないものという感じで。ものにはよりますが、どっちにはいっているか、患者さんはわかることが多いです。私もわかる自信ある。)

摂取を継続するために、支援できるものを作りたくて、SUNABACO代表なかまこさんをはじめSUNABACOの皆様や、フランケン先生にご相談をさせていただいています。

そのなかで、なかまこさんに
今、私はアレルギーがあることを受け入れている状態なので、
そうなるまでに言われて嬉しかったことや言ってほしかったことを反映させたらいいよとアドバイスをいただきました。

「気にしなくていいよ」とか「食べれた?」と声をかけてもらったり、
「これなら食べれるかなと思った」など友人からの言葉は、
私にとって、とても大切なものです。

私が小さいころは、食物アレルギーの患者さんは多くなかったので、
小学校のときは毎日母が給食に似たようなものを作って届けてくれました。
母のご飯が美味しいことも私の支えだったかもしれません。

高校生のときが、一番将来の不安が強くて、
そのときに私を支えてくれたものの一つに、音楽がありました。
10-FEETがとても好きで、10-FEETの歌詞やライブのMCでの言葉は、
きっと私がほしかった言葉なんだと思います。
(言うことをきかないと思われていたとはいえ、何度もライブに行くことを見守ってくれていた両親には感謝しています。)
いつかくる死を意識しながら、傷ついた気持ちや弱い心と向き合って、強くなっていくしかないというところが、とても好きなんですよね。

最初にアドバイスをいただいたときに、友人とか周りの人からの言葉の影響が大きいので、難しいなと感じてしまったのだけど、こういうことかもしれないと思ったので書いてみました。
有益な情報というより、ポエムみたいな感じですみません。
ここまで読んでくださっていたら、読んでいただき、ありがとうございました。

特に自分の支えだった曲です。

生きることに意味はないと思うけど、それでも自分にとっての本当の幸せを、諦めずしぶとく、追い求めたい。
今も十分すぎるくらい幸せだけど、引き続き。



画像は高校生のときのライブでとったピックと、canvaに当時使ってたプレーヤーの画像があったので、canvaで作ってみました。

またライブに行きたいな
(SUNABACOの講座で、休み時間あけに講座を再開するときに、音が大きくなるのが、ライブのSEっぽくて、なんだか勝手にわくわくしてました)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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