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世界線という言葉と推しの話。
最近ちょくちょく聞く言葉。
わたしも使えるかなーなんて思ったのと、ちょっと書きたいことを思いついたので書いていきます。
なんか今から書きますが、引かないでくださーい!なんて…。
というより、ストック期間が長過ぎて、ちょっと記事に旬感がない…。
推しがわたしの作ったTシャツを着てくれる世界線。
推しがわたしの送ったTシャツを着てくれる世界線。
推しからリプ返がくる世界線。
推しにいいねがもらえる世界線。
大体そんなものです。
推しがいるから元気でいれるし、落ち込んだときに推しを観ると元気でる。
そういうものなんでしょうね、人生。
推しと言わず、家族であったり、友達であったり、彼氏であったり、身近にいる人からでも得られるものではあるだろうけど、手が届かないけど、なんか近くにいる気もするのが良いところだろうなー。
一度だけ、推しに会いに行った。
イベントでしたが、はじめて目の前でみた推しはとてもかっこよかった。
ドキドキした。
推しを推すにあたって、好きの気持ちはlikeぐらいがちょうどいい。
本気になると何かが終わる、気がする。
多分わたしは推しのことを好き(love)の時期もあったかもしれない。
わたしが好きになったところでただのファンだ。
好きになんてなってももらえない。
覚えてもらうことはできるかもしれない。
でも届かないのだ。
芸能人より届きそうな気がするからまた本気になる人もいるのだろう。
推しって様々。
わたしの推しはYouTuberの方ですが…。
イベントの話の続きをすると、イベント終わりに握手会というものがありました。
握手会とか今まで一度も行ったことないし、大好きだし、ドキドキでした。
とっても優しくて、神対応だった。
すごく目を見てくれて、耳を傾けてくれて、ぎゅーと手を握ってもらい、いっぱいいっぱいでした。
というよりは常連の推しさん達が前にいて、ハグとか頭ぽんぽんとかしてもらっているのを見て、緊張がプラスされカチカチでした…。
でもわたしはそれは望めないなー。
してもらえることはしてもらうのも良いのかもしれないし、悪いとも思わないけど、あの瞬間ちょっと引いてしまっている自分もいた。
わたしはどうしようって頭が真っ白になったけど、良い経験になったし、推しに会いに行くっていう初のことがあなたで良かった。
今は気持ちは少し離れたかもしれない。
でも時々気持ちを拾い上げてくれる。
嫌なことがあった日に、たまたまなのはわかるのですが、面白いツイートがあったり、すごく元気をもらえます。
今はコンビで2人とも大好きな方たちがいて、その方たちを見て、2人の関係性に癒されています。
こんな相思相愛なコンビいるのかー!ってほど、見てて癒される。
そんな方たちに出会えたこと、とても嬉しい。
あのとき、動画を観たわたしを褒めたい。
出会えて良かった。
この世界線にいれて良かった。
推しに出会えて良かった。
これからも推し続けます!なんてね。
おわり。